発表会

2020年9月29日 更新

先日、子供たちのピアノの発表会がありました。
保育園の頃から続けているピアノ。
成長するにつれて、部活や勉強など、時間に追われてなかなか練習したり・触れることが少なくなってきた現状。
そんな中での発表会に、子供たち以上に親の私がドキドキしてしまいました。
緊張とプレッシャーからか本番ギリギリまで半泣きの娘たちに
「失敗したっていい!参加することが凄いんだから!」「大丈夫!ただただ楽しめばいいよ!」、そう励まし、いざ本番。
1曲1曲見事に弾ききり、達成感の表情でいっぱいの子どもたち。
大人でも人前に立つ・人前で披露するなんて緊張で押しつぶされそうになってしまうのに、つまづきながらも一生懸命弾いている姿に、感動して、レンズ越しに涙があふれました。
親バカですが子供たちを誇らしいと思いました。
“失敗してなんぼ”、“チャレンジすることに意義がある”、今回の経験はきっと無駄ではないはずだし、自分の糧になったはずだし、これからも何事も恐れずぶつかっていってくれたらいいなぁと母は願うばかりです。

 

総務部  荻野容子

 

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