愛猫の存在
我が家には1匹の黒猫がいます。
13歳、人間にすると70代位のおばあちゃんです。
1年半程前から病気で通院をしており、先月も体調を崩し入院をしました。
病気の治療をしている中で、存在の大きさを改めて考えることが増えました。
猫はマイペースとよく言われますが、その通りで、私が疲れていても、落ち込んでいても、察してそばに来てくれたり...なんてことはありません笑
でも、いつもそこにいて、変わらない様子で過ごしている、それが私を安心させてくれます。
犬や猫などのペットを飼われている方はたくさんいると思いますが、皆さんにとってどんな存在でしょうか?
コロナ禍で家にいる時間も、ペットたちのおかげで、少し気持ちが軽くなったり癒されたり、救われた方はたくさんいると思います。
長くてもあと数年でお別れ、と考えては涙が出ますが、猫にとっての10数年は人間の80年と同じです。
人間の勝手な解釈にはなってしまいますが、楽しく残りの猫生(人生)を過ごせるよう、できるだけのことをしてあげたいと思っています。
営業部 鈴木智恵