身だしなみについて

週1回朝礼で、身だしなみの確認を行っています。髪型や顔まわり、そして服装全般において司会の問いかけに対して、「ヨシ」と声を出して確認をします。

この「ヨシ」と言える基準とは、一体どのようなものでしょうか?
私の考えでは、私たちは客商売である以上、「お客様から見た印象」が基準になるべきだと思います。
しかしながら、この基準は非常に曖昧なものです。
万人に受け入れられることは難しいですが、できるだけ多くの方に不快感を与えない、受け入れられるものである必要があります。
私が社会人になった当初は、ワイシャツにネクタイ、そしてジャケットやユニフォームの着用が常識でした。
しかし、今ではネクタイは必須ではなく、ワイシャツ以外にもポロシャツなどが認められるようになっています。当社でも昨年から夏場はユニフォームはポロシャツになりました。
時代とともに、身だしなみの基準も変化してきたのです。
したがって、ある程度は個人の良識に委ねることになりますが、この「良識」も人によって差があり、統一が難しいのが現実です。
そこで、会社として一定の「NG例」を示す必要もあると考えます。もちろん、これも時代に応じて見直されるべきものです。
たとえば、
茶髪・派手なアクセサリー・ジーンズ・Tシャツ などは、基本的にNGと考えられるでしょう。
ただし、同じ茶髪でも落ち着いた色合いであれば、許容される場合もあります。
この「OK」と「NG」の線引きが非常に難しい点です。
最終的には、周囲の社員がその身だしなみに対して違和感や疑問を抱いた場合、それはNGであると捉えるべきです。
周囲から指摘を受けるような服装や髪型は、避けることが望ましいと思います。
ファッションは自己表現の一つかもしれませんが、私たちはお客様のもとへ伺う立場にあります。
その際は「チキリの社員」としての評価が、お客様からの会社への評価にも直結します。
身だしなみ、されど身だしなみ。
お客様に不快感を与えず、安心感と信頼感を持っていただけるよう、日々心がけていく必要があります。