ラジオ体操と日体大の先生

2024年2月21日 更新

当社では毎朝ラジオ体操を行っています。

私は席次上後ろから全体を見ているのですが、このラジオ体操なかなか個性があります。

教科書通りの人・盆踊りの人・パラパラの人・持病などで可動域が狭い若しくは動かない人など様々です。

そのラジオ体操ですが、“みんなが知っているラジオ体操。じつは、ひとつひとつの動きには意味があり、たった3分で全身にほどよい負荷を与えることができる効率よい究極の有酸素運動である。動きの意味や目的を理解し、意識的に行うことで、さらに運動の効果が高まる。”っとNHKに書いてありました。

 

そこでこの前思い出したのですが、私が高校に入学して最初の体育の授業がラジオ体操でした。ちょっとビックリしたのとこれ体育なのか?と当時15歳の私は思いました。

教師は日体大出身の方で、たしかレスリングの学生チャンピオン&オリンピック強化選手っだっと自負されていました。

このレスリング先生ですが、ラジオ体操については超スパルタンで何故その動きが必要でどこの筋肉を伸ばしているのか?逐一博識を熱く述べられ結局授業全部ラジオ体操でした。

 

特にオチは無いのですが、またスパルタンラジオ体操見てみたくなりました。

 

営業部 村田

 

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