ペットの災害対策

2024年1月12日 更新

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

1月1日に発生した能登半島地震で被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます

一日も早い復興を心よりお祈り致します。

 

我が家には猫が2匹いる為、災害時の避難について今回改めて考えました。

もちろん連れて行くつもりだけど、一緒に避難できる場所はあるのか…以前から不安には思っていました。

調べてみると、環境省は「飼い主はペットと一緒に避難する」同行避難を推奨しているとのこと。

ただ、この同行避難は飼い主がペットと同室で過ごすということではなく、避難所でのペットの居場所は、体育館の軒下などの屋根のある屋外が基本で、飼い主が持参したケージやキャリーバックなどに入れて過ごすことになるようです。

 

また、ペット同行避難が可能な避難場所はまだまだ少なく、避難所がペット不可の場合も想定し、車中避難の対策や預け先についても考えておく必要がありそうです。

 

現時点でしている対策としては、ペットシーツやごはん、洗濯ネットなど必要最低限のものを揃えていること。また、すぐに連れ出せるよう、キャリーバッグに慣らすため、常に部屋の見える場所に出しています。

首輪をつけていないので、迷子札付きの首輪をつけるか、マイクロチップを入れるか検討中です。

 

いつ起こるかわからない災害ですが、身近なものだと感じ、日頃から備えておくことが重症です。日常的に防災を意識して過ごしていきましょう。

 

 

営業二課 鈴木

 

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