初投稿
チキリに入社して間もなく半年が経とうとしています。
今までとは違った畑で働くことで始めは自分に務まるかと不安もありましたが、
徐々にですが、日々の業務に慣れてきたかと思います。日々のルーチンワークの中で、いかに効率良く作業して、時間を有効に使えるかが鍵になりますが、他の社員さんと比べるとこれがまだまだだなと思います。
まずは、自分にできることを自覚して会社の役に立てるよう努力していきたいと思います。
話しは変わりますが、最近子供たちはゲームにはまっています。上の子(女の子)はポケモン、下の子(男の子)はポケモン+ドラクエ。自分も子供の頃からやっていたゲームなので、懐かしくて久し振りに一緒になってやっています。ここまではまるものかと思ってましたが、今の子供はすごいですね!!かなりやり込んでいます。
それに負けじとやっている自分もいますが、、、、
同時に奥さんからは、冷ややかな目で見られています(笑)
と、まあこんな形で日々過ごしております。コロナも少し落ち着いてきたので、少し遠出も出来るようになるといいなと思います。
総務部 加藤
冬の楽しみ
仕事柄、県内外に行くことが多いのですが、それぞれの地域で冬景色を楽しんでいます。
ワクワクしてしまうのは、雪景色ですが直接的に生活に関係が無いからなのでしょう。
雪国に暮らしていたら、陰鬱な心持になっていたかも知れません。幾つになっても真っ白い雪を見ると童心にかえります。この時期ならではの、花も楽しませてくれる一つです。桃、梅、河津桜、水仙、椿と愛らしい花から、豪華に映える花が咲き始め、通り過ぎるたびに開花が待ち遠しくなり、次は何時見られるだろうかと、スケジュールの確認をしたりしてしまいます。また、金柑も可愛らしい小粒を実らせる季節です。
寒さで、引き籠りがちですが少しだけ景色を見ながら出かけるのも中々良いかも知れません。少しでも冬を楽しめますように。
建設部 杉山
『Lee 91B DUCK』
ジーンズはファッションアイテムとしては、幾分か古臭いイメージですが、
最近は、ブラックデニムの人気も再燃し、どことなくクラシカルなアイテムが
流行っておるような気がします。
もっぱら自分はどこへ行くにもジージャンジーパンなのですが、時代の助けもあり
デニムセットアップでも、世間から浮かずに済んでおります。そう信じております。
表題のそれは、母が二十歳の頃着ていたもので、私が二十歳の時に譲り受けたものです。
当時も背景としてヴィンテージがブームとなっていたようで、父も母もこぞって
集めまわったそうです。
譲り受けたそれは、厚手のダック生地に強固なステッチが施され、ライナーのキルティングは
30年経過してなお、ほつれもありません。
そして現在私のブームの火付け役となっているのです。
血は争えないもので、私も同じ運命をたどり、
ジーンズ、短靴、ベルト、スウェットと色々なものを集めはじめ、
クローゼットでは足りず、大型のラックを増設する程に。
休日は、それらのブラッシングから始まり、靴を磨き、ベルトに適宜油を入れ、
晴れの日は陰干しを行い、時間が流れていきます。
アイロンがけは現在勉強中です。難しい。
好きなものを集めだしたら、止まらない性分ではありますが、
大切に出来る物の数には、限りがあると考えております。
いいものは、出来るだけいいものは細く長く使っていきたいものです。
営業2課 岡村
痕跡本の楽しみ
「1973-1896=146」
先日読み終わった古本に書き込まれていました。
文豪の没年例を計算したかったようです。
訂正の跡なし。潔い!
私の前にこの本を読んでいたのは、どこに暮らした、どんな人だろうか。
文字の感じからすると、年配の方のように思われます。
同じ本を選ぶのだから、きっと私と共通する何かがあるはずです。
私は古本に全く抵抗がありません。神保町も好きです。
新刊書店からは、良い本が新発売に押されてどんどん消えていってしまいます。
もはや古本でしか手に入らない本も、多くあります。
以前に読んだものからは航空券が出てきたし、
また別の本からは、レシート状の光熱費の明細が出てきたこともありました。
そこまで読んで、やめてしまったのかしら。
それとも、誰かから隠すため咄嗟に挟み込んだ、とか?
それから、前の持ち主は、なぜこの本を売ったんだろう。
少しの痕跡から想像は膨らみ、
いくつもの跡が残る本からは、新しい物語ができてしまいそうです。
これも、古本の楽しみの一つです。
営業二課 武田
挨拶回りを終えて
1月はお客様へ新年のご挨拶をさせて頂きました。
本年のお得意様の状況ですが、
機械関係のお客様はおおむね忙しい様です。夏まで受注があり忙しいというお客様が多くいました。
車の業界は厳しい様です。「予想がつかない。」「先が見えない。」ということです
観光関係はまだら模様です。そこそこのお客様とまだまだ業況が厳しいお客様もいました
防衛関係は、昨年の防衛予算増額に依りかなり忙しくなるようです
景気全般に関しては厳しくなることが予想されますが、その中でも良い業界や会社が必ずあります
お客様の景況状況をしっかり確認しながら効率的な営業をしていかなければなりません
また、お客様とお話ししていると、当社社員がどの様な営業をしているのか良くわかります
しっかりお客様に入り込んで日々の営業活動をしていて、工場の中を歩いていると
色々な方から声を掛けられ、のみならず、課長・部長等上席の方からも
色々な相談を持ち掛けられている者もいました。
なかなかここまでになるのは難しいとは思いますが、是非そんな営業マンになる様に
頑張ってもらいたいと思います。