娘の宿題
娘が今年の4月から小学生になりました。今のところ楽しく過ごせているみたいで親として安心しています。
小学校1年生で宿題が結構出ます。学校で出る暗算・本読み・書き取りと習い事での英語とKUMONを頑張っています。集中してやれば1時間で出来そうな宿題も直ぐに始める場合とぐずぐずしてやらない場合がある為、なかなかやらない時に少し怒っていまいます。しかし、小学生のころ習い事もせず遊びしかしていなかった自分が宿題をしない娘を起こる資格はないと思い、優しく付き合うようになりました。
先日実家に帰った時に娘が勉強頑張っていると実家の両親に話しをしていたら、親のお前も何か資格でも取れるように、娘と勉強頑張れと実家の母親に激烈な激励を受けました。これからは娘と一緒に勉強を頑張ろうかと思います。
建設部 松江
説明力強化セミナー
先日、「説明力強化セミナー」という講義を受ける機会があり、参加しました。
講義では、説明を相手にわかりやすく伝える為の意識や心がけ、テクニックについて学び、
座学だけでなくグループワークの形で、ゲームや実践を通じて勉強をしました。
講義の中で、特に私が印象に残った内容としては以下の3点です。
・要点を項目ごとに整理して、最初に予告する。
本の目次の様に、これから話すことの項目を最初に伝える。
説明の最後に、より伝えたい項目を復唱することで、聞き手に印象つける。
・聞き手の疑問を解消する説明力を高める。
説明をした時に、聞き手がどのような疑問を持つか事前に考え、説明にその答えを入れる。
聞き手が持つ疑問をその場で解消することで、説明の理解や興味を持ってもらう。
・例えば… → 要するに… の流れで話す。普段から例えを考える癖をつける。
例え話は説明する時に有効で、最後に要点を話すことで伝わりやすく話せる。
例え話が出来ない人は、普段から例え話を考える習慣をつけることが役立つ。
実際にグループワークで初対面の人に向けて説明をする練習をしましたが、
なかなか思うように説明が出来ず、自身の説明力不足を実感しました。
1時間半という短い時間でしたが、自分の課題を見つける有意義な時間になりました。
今回学んだ事を、普段から意識して実践できるように心がけたいと思います。
営業二課 平山功奈
胃カメラ
先日、鼻からの胃カメラで検査をしました。鼻からは初めての経験でした。
始まる前からドキドキして不安でした。
看護師さんが、とても優しい方で「大丈夫ですよ」とか気を使って声をいろいろかけてくれたり、検査が終わるまで背中をさすってくれたりしてくれました。
私は鼻の中が細くなかなかカメラが入らず結構大変でしたが、看護師さんの優しさで
少しは痛みも薄れた気がします。
結果は異常無いとの事でした。
先生が「異常が無くても1年に1回は検査を受けた方がいいですよ。」と言われました。
皆さんも1年に1回検査を受けたらどうでしょうか。
建設部 見村