2021年10月27日 更新

もうすぐ衣替えです

以前は10月1日が衣替えでしたが、

ここ最近は11月1日と一カ月遅くしています

今年は、日によってはとても寒い日があり

衣替え前に羽毛布団を引っ張り出しました。

 

温暖化が少しはお収まっているのかと思いきや

2020年は大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が過去最高を更新したそうです。

コロナウイルス禍による経済の停滞でCO2排出量は

前年比約6%減ったそうですが、CO2の排出量が自然が吸収する量を上回ってしまい

CO2の濃度としては増加してしまったということです

 

当社の事務所では、ちょっと熱くなった時に使用する扇風機が

しまうタイミングを逸して置かれている横に

寒くなって窓を閉め切った時に使う空気清浄機が並んで置かれています

出来るだけエアコンを使わないように環境に配慮しているつもりです

 

今年の冬はラニーニャ現象の所為で西日本を中心に少し寒くなるようです

寒いのが嫌いな私としては、

もう少しこの暑くも寒くもない気持ちの良い秋が続いて欲しいと思います

 

 

 

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コロナワクチン

2021年10月27日 更新

コロナワクチンの接種率が国内では70%を超え、状況が一旦落ち着いた方向に向かっているように感じられるようになりました。
まだ、以前のようにマスクなしの生活には不安がありますが、一日も早い収束を願っています。
先日、岐阜県大垣市へ大垣城の見学に行きました。
大河ドラマの印象と違いこじんまりとしたお城でしたが、敷地内はとても綺麗にされており素敵な時間を過ごすことができ、満足して帰ってきました。
城跡や歴史をめぐる旅行を今後も楽しみたいと思っています。
いずれは現存天守を制覇したいと思います。

 

建設部 杉山哲朗

 

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お茶ノ子祭々というよさこいチーム

2021年10月19日 更新

お茶ノ子祭々というよさこいチーム

 

以前紹介しました息子が所属しておりますよさこいサークルが10月10日に神戸で行われました      「神戸ALIVE2021」におきましてなんとなんと大賞(優勝)を取りました!!

静岡の誇る富士山と桜(河津桜)をテーマにした演舞は圧巻で鳥肌ものです。

コロナ過において多くのイベントがなくなり演舞を披露する場もなくなり・・・              学生達もモチベーションを保つのさえ大変な中、諦めずに地道に練習を重ねた日々は、我々大人たちが思うより辛く切ない日々だったと思います。

今回、しっかりと感染対策を取りイベントを開催及び参加している人々の昨今の現状を受け入れ行動している 姿に大変感銘を受けました。

息子は今年で引退します(?)が今まで色々なイベントを通して楽しい思い出を貰うことができたことに感謝します。                          営業一課  西家 公彦

 

よろしければご覧ください 神戸ALIVE 決勝 演舞  「繋桜」 

 

 

                            

 

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引っ越し

2021年10月5日 更新

先日よく晴れた日に引っ越しを致しました。
10月末に現在の住居を引き払い、これからは伊豆長岡にて新たな生活が始まろうとしています。
大きな川があり、足湯があり、スーパーにコンビニ。
足りないものは何もないはずです。

引っ越しの際中帽子をかぶっていたせいか、額を強くぶつけてしまいました。
重い物を持った影響も今になって左半身に現れ始めています。
せっかく景色の良いところで生活を始めるのだから、ジョギングを始めようとも思うのですが、そもそも体が動きませんのでまずは歩くことから始めたいと思います。
私が引っ越し作業を終えたその日、母から久方ぶりの電話があり聞くところによると、
都内から横須賀に移ったと報告が。
景色街並み程よいのだと母は言います。
今週2回目のワクチン接種を終えたら、2年ぶりに観光ついでにあい会いに行こうかと考えているのでした。

 

営業部 岡村千代輝

 

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ピアノ続けてね

2021年10月4日 更新

秋らしい気温になりました。
自室で窓を開けて過ごしていると、ピアノの音が聞こえてくることがあります。
懐かしい練習曲に、私自身がピアノを習っていたころのことを思い出しました。

赤のバイエル、黄色のバイエル、その次はソナチネだったこと。
発表会では、緊張で椅子の調整が上手くできず、毎回妙に遠かったこと。
弾いた曲の中ではサン・サーンスの『ライオンの行進』が印象的だったこと。

家にあったのはアップライトピアノで、母が子どもの頃に買ってもらっていたものでした。
団地の5階から引越した時には、ベランダからクレーンで吊って搬出しました。
全ての鍵盤が木製のものを長く維持していたのが珍しかったようで、
調律師さんたちに「大切にして下さい」と言われていたことも覚えています。
でも、鍵盤には虫食いの穴があき、調律するにも限界がきてしまい
最後には解体処分してしまいました。

ピアノの音が聞こえるようになったのは、この秋から。
あの子(勝手に小学生だと思っています)は、たどたどしくても丁寧に、
1曲をちゃんと弾ききります。レパートリーも豊富です。
お互いが窓を閉め切っていた夏の間に、たくさん練習していたのかもしれません。
私と同じように『ライオンの行進』が気に入っているようで、度々聞こえてきます。
どんな子が弾いているのかはわかりませんが、密かに応援しています。

 

営業2課 武田亜子

 

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