北の国から87初恋
田中邦衛さんの追悼として先日再放送されていました。
私は「純」こと(吉岡秀隆)と年齢設定がかなり近く、シリーズ化してからは全てリアルタイムで見ています。
中でもこの“87初恋”は「れいちゃん」こと横山めぐみとの雨宿りのシーン(ウォークマンと尾崎豊)が印象的です。
何度か再放送されているのですが、その「れいちゃん」の大里家夜逃げのシーンと泥の付いた2枚のピン札は見るたびに解っていてもウルっとします。
しかし先日の放送では少し感じ方が変わっていました。
ずっと「純」の視点で見ていた作品が自然に父「五郎」の視点でみていました。
確認したところ「五郎」の年齢設定は42歳でした。 今の私より若い・・・
当時は“物分かりが悪い父”に見えていて解らなかったのですが、今は“息子からの相談が無い淋しさ”が痛いほど解ります。
時が経ち視点が変わることによって同じ作品を見ているのに感じ方や捉え方も変化していました。
営業部 村田拓也
フルハーネス講習
先日 フルハーネスの講習を受けてきました。そこで
高所からの墜落・転落による労働災害は、長期的には減少傾向にあるものの、 いまだに建設業界全体の
4割以上を占めており、転落災害の防止対策が課題になっているとの事です。今まで使用されていた
胴ベルトタイプに加えフルハーネス型が加わり2022年1月より新規格適合した墜落防止器具の着用が原則となりフルハーネス使用者は安全衛生特別教育の受講をしなければなりません。
今回の講習で、胴ベルトとフルハーネスを実際装着して吊り下がった講義があり胴ベルトタイプでぶら下がると腹部に相当の負荷がかかるがハーネスタイプでは負荷があまり感じられなかったのですが、これが実際起こったと思うとゾッとしました。
今回の講習を教訓にこれからも安全第一で仕事をしていきます。
営業一課 西家 公彦
59期無事終了
59期の最終的な販売成績が確定いたしました。
コロナ禍で厳しい年でしたが、何とか黒字で終わることが出来そうです。
ホット胸ををなでおろしたのも束の間、すぐに新しい年度が始まりました。
昨年度に引き続き新年度になっても厳しい状況が続いています
大阪・東京をはじめ、各地で蔓延防止措置が取られコロナの逆風が吹き、
経済も世界的に半導体の供給不足で減速している状況です。
そんな中、パナソニックの創業者、故松下幸之助氏の言葉を思い出しました。
「不況またよし。不況は改善、発展への好機である」
不況の時こそいろいろなことが見えて、今後の発展のための施策を打つ
チャンスの時だと言うことです。
世間が良くなって来た時に出遅れない様にするためには今が重要です。
今こそ将来のための種まきをしていかなければなりません。
遅れていたワクチンも、6月中に高齢者全員に2回の摂取をする量確保の
めどが立ったということで、少しずつですが明るい情報も出て来ています
夜明けは近いです。頑張って参ります。
海外ドラマ
海外ドラマにはまっています。
今までドラマというものは見てこなかったのですが、見始めてから止まりません。
エピソード終盤に引き付ける展開で終わらせるのは、やめて頂きたいです。
コロナ過ですので自宅で出来る趣味を見つける方が多いようですが
私の場合、外に目を向けたほうがいいような気もします。
もともと体を動かすのは好きなのですが、最近体が別人のように動かないので、
先ずは健康な体作りから始めたいと思います。
休日になると外出するのが億劫になるのですが、そんな私でも出かけたくなるような、
素敵な趣味を自宅のパソコンにて、じっくりと探したいと思います。
営業2課 岡村千代輝
次女との図書館
2週間に1回のペースですが、休日に小5となった次女と図書館に行きます。
片道20分程の道を、2人で道草を食いながら歩いてゆきます。
今の季節は色とりどりの花が一斉に咲き誇り、特に桜は「こんな所にもあったんだ。」と足が止まってしまいます。
図書館の入り口で検温・消毒・本の返却をしたら、それぞれ借りたい本を探すべく、干渉する事も無く別々に行動します。
先に借りたい本を決めた方が、もう1人を探しに行くという暗黙の了解がありますが、2人ともその場で読み始めて、1時間位時間が過ぎている事もしばしばです。
この頃のご時世か、借りる本を殺菌・消毒する機械も導入されており、利用する人も多いようです。
次女も成長するにつれ、一緒に過ごす時間も少なくなってきたので、図書館への時間を大切にしたいと思います。
営業1課 水間 望