災害時の袋食

2021年1月28日 更新

昨年ですが、息子の学校の授業で防災訓練をした時に、炊き出しをしてごはんを食べたそうです。
その時に、学校から「災害時 袋食レシピ2020」のパンフレットと、包装食袋をもらってきました。
今まで作ったことがなかったので、パンフレットに載ってるレシピのうち、白米・カレー・蒸しパンを作ってみました。
白米は、洗っていない米・水
カレーは、玉ねぎ・人参・じゃがいも・ツナ・カレーのルウ
蒸しパンは、ホットケーキミックス・牛乳・抹茶
袋に入れて口を縛り、沸騰したお湯に30分くらい蒸し煮にして、出来上がり。
白米は、お米の量が多かったようでかなり固めの仕上がりに。カレーと蒸しパンは美味しくできました。
長方形の袋の口が狭いので入れる時お米をこぼしたり、蒸しパンは袋の中で具材が混ざりにくかったり、家族とあれこれ言いながら作りました。
「百聞は一見に如かず」で、一度作っておくといざという時に役に立つかなと思いました。
今度は、自分好みの美味しい混ぜご飯を作りたいと思います。

 

総務課 遠藤都機恵

 

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アイドリングストップ廃止!?

2021年1月26日 更新

停止中エンジンを止める「アイドリングストップ」が当たり前の装備になって久しいですが、最近になってトヨタの新型ヤリス(ガソリン車)など、あえてアイドリングストップを付けない車も登場しています。
ある調べによるとアイドリングストップによる燃費向上効果は総合すると5%ほどだそうです。

①夏場は暑さによってはクーラーのためすぐにエンジンが再始動、停止時もアイドリングストップしない。
また冬場の特に始動直後だとエンジン車のヒーターの熱源である冷却水の温度が一定以上に上がらないとアイドリングストップしない。

②アイドリングストップ装着車のバッテリーは大型となるため価格も通常の1.5倍程度する。
さらにアイドリングストップ装着車の12Vバッテリーは、エンジン始動が多いため負担が大きく寿命も通常の12Vバッテリーの7割ぐらい。

この2つが重なると長い目で見た12Vバッテリーに掛かる費用は通常の2倍程度です。
アイドリングストップで燃料代を節約したとしても費用対効果があるのか微妙です。
さらに環境負荷という観点で見ても「燃料の消費が減ったとしても、バッテリーの消費が増える!」という疑問も浮かびます。
トヨタに続き他社も追従するのかどうか…これだけ普及した状況からアイドリングストップなしにするというのも難しいような気もします。

総務部 芹澤達也

 

 

 

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明けましておめでとうございます

2021年1月14日 更新

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます

 

昨年はコロナ一色の一年でした。

昨年末から今年にかけて、各地で過去最高の感染者数を更新して

首都圏・関西圏・その他の地域でも緊急事態宣言が出ました。

今後どのような状況になるか予想は出来ませんが、

人の移動=感染拡大。

不要不急の移動は控えなければなりません。

 

そんなことで今年のお正月は、万が一の感染リスクを考えて、

家族も集まることが出来ず、家内と二人で初詣も行かずにステイホームしていました。

PCR検査のキットを買って、東京と埼玉に住む息子たちの陰性の確認までしたのですが、

帰省させませんでした。

何とも寂しいお正月でした。

 

今年前半はまだまだ厳しい状況が続きそうですが、ワクチンが市中に出だして

年後半には先が見えてくることを期待しています。

1日の朝、神棚と仏壇に、新型コロナウイルス感染拡大が早期終息し、

平静を取り戻して良い年になることを願いました

 

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乗り切りましょう!

2021年1月13日 更新

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて皆様はどのようなお正月を過ごしましたでしょうか?

私は毎年2日にいつものメンバーで静岡・神奈川・東京など行って買い物したり食事したり過ごしていますが、

今回はほぼ家にいました。

今は出かけるとしたらスーパー・コンビニ・会社ぐらいです。

 

あと我が家のちょっとした対策ですが、

 

①昨年の2月位から家に帰ったら外で手洗い・うがい・消毒スプレー

(手・服・足)にしてます。80近い両親もいるので。

 

②何の番組で見たか忘れましたが加湿器をエアコンの真下や壁のそば(壁にカビがはえる)に置かず、エアコンの風の行くところに置かないとダメだそうです。

なのでちょっと置くと邪魔な所ですが風のくる所に置いてあります。

 

③まめに体温はかります。

 

 

まだまだいつ終息するかわかりませんが自分の合ったできる範囲の対策で乗り切りましょう!

 

                                   営業部  原田 美穂

 

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丑年

2021年1月6日 更新

新年あけましておめでとうございます。
今年は丑年、私の父親も今年で還暦となりました。
牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物。
大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、
丑年は我慢(耐える)の年と言われたりもしますが、
発展の前触れ、芽が出る年にもなるといわれています。
忍耐の年となった2021年は会社全体にとってハッピーな年になってほしいです。

 

営業部 加藤 翔

 

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