プルメリア

2019年12月23日 更新

 今年も残り僅かとなりました。皆さま如何お過ごしでしょうか?今回も、絶賛好評中な我が家の植物シリーズ書きたいと思います。
今回の主役はプルメリア。
実は10年程前、家を新築した際に同時期に引っ越してきたお隣さんから株分けして頂いた物なんですが、このプルメリア、上手く育てないとというか、条件が良くないと花をつけてくれないんです。
知識が薄くて申し訳ないんですが、確か南国の植物で寒さに弱く湿気にも弱いおまけに水のやり過ぎもダメと言う我がままっぷり。
おまけに冬は冬眠する不思議で日本の気候にはあまり適してない感じの植物なんですが、そんな我が家のプルメリアちゃんもやりました!なんと!!3年振りの開花(おぉぉぉ!奇跡!)正直どんな花だったかも忘れるレベル…いや〜…可憐だ。
一気に咲くのではなくポツポツと(種類によって色も形も違うそうですが)…でかいボディの割に…そしてここからが本題ですが何と花が咲いた幹の部分が枝分かれするんです(これめっちゃ楽しみ)7年掛かって3カ所枝分かれして3年振りの枝分かれ。
正直、花よりこっちがメインの楽しみでかなりハイテンション。
何でしょうか、子供を育ててるような感覚。正直、頂いた時はここまでハマるとは思ってなかったんです。
どちらかと言うとデカくなるらしく面倒くさいらしいと。。
ただこのプルメリア育てる事自体はそこまでむずかいし植物ではないんです。
夏場は朝夕の水やりと日光によくあてる事。
冬場は陽の当たる暖かい場所に置いて水は月1程度を目安に幹にシワが出てきたらあげるだけ。
どうです?そこのあなた!一緒にプルメリア挑戦してみませんか?大きくなったら圧巻ですよ。

 

建設部 土田 晃

 

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地球温暖化

2019年12月16日 更新

スペインで行われていた、第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)、
日本が温暖化対策に後ろ向きだとして不名誉な「化石賞」を2回も取ってしまいました。
この会議は地球温暖化について話し合う会議ですが、話し合いがうまくまとまらない様です。
 来月1月に温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が本格始動しますが、米国はトランプ

大統領が温暖化問題はフェイクだとして来年11月に協定からの離脱を決めています。
オーストラリアは自国の石炭や化石燃料の産業を守りたいので反対に回り、
原発が使えず化石燃料利用から抜け出せない日本も立場を明確にしませんでした。
 いずれにしても、ここ数年異常気象、度重なる台風被害や40℃を超える酷暑等
地球温暖化については目の当たりにしている事実です。
 一人の力は小さくても、何もやらないわけにはいきません。
日々の暮らしの中で照明をこまめに切る。エアコンの温度を下げる、アイドリングストップなど
に心がけ温暖化を防ぐ行動を取っていかなければならないと思います。
そうした草の根の運動が大切だと思います。

 

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バングラデシュってどこ

2019年12月7日 更新

 

  子供ネタばかりで済みませんが、大学院生の長男が来週から約1ヶ月バングラデシュに交換留学に行きます。
当初の予定より遅くなり、帰国後に話を聞いてから載せたいと思っていたのですが、タイミングが悪く事前の話となりました。
長男から留学の話を聞いた時にまず思ったのは『バングラデシュってどこ?』でした。恥ずかしながら私はバングラディッシュと言うと思っており、場所もアジアの中でインドのそばだったかな位にしか思っていませんでした。実際には、インドの東側ミャンマーとの国境近くに三方をインドに囲まれています。面積は約14万6,000k㎡で
日本の約4割・北海道の約1.7倍、人口は1億6千万人だそうです。民族はベンガル人が殆どで、イスラム教徒が
約9割を占めています。気になる治安は2016年7月のダッカ襲撃テロ事件以降治安の強化に務めており、安定して来ている様子で、外務省の危険度では、首都ダッカ等一部を除いてレベル1(十分注意してください)に引き下げられたそうです。とは言え長男が行くのはダッカ区にある大学なので少々心配なのですが、長男曰く殆どホテルと
大学の往復だけなので危険はあまり無い筈だとの事、それはそれで折角1ヶ月も滞在するのだから世界遺産とか
観光地も色々とある様なので少しは観に行けたら良いのにと思うのでした。
 
                                                       営業部1課 清 博司

 

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紅葉のシーズン

2019年12月2日 更新

こちら静岡では秋も深まって来ました。
伊豆・修善寺には虹の郷というテーマパークがございます。
虹の郷では、紅葉の最盛期となる11月中旬から「もみじライトアップ」という
イベントが毎年開催されています。
この施設内では、秋の修善寺の風物詩として、夜にライトアップされた
紅葉鑑賞ができ、昼間とは一味違った表情を見せる夜の紅葉を楽しむ事が出来ます。
ここ数年、我が家で恒例の風物詩となっています。
今年も愛犬を連れて風情に浸りたいと思っている此の頃です。

 

営業部 小坂真弘

 

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