スマフォデビュー

2013年3月28日 更新

先週末(3/16・17)と携帯ショップに行き、娘の中学卒業に会わせスマホを購入しました。
私自身携帯電話を持ち10数年経ちましたがスマホは未知の世界で今回の購入に際し
ショップの店員さんと2日あわせ4~5時間初歩的なことを聞き購入にいたりました。
その際、今回ショップを見渡すと家族連れが多いなと気がつきました。
和気あいあいと会話をしながら検討している親子とか、普段は親とはあまり出かける事の
無いような男の子もこの時は携帯欲しさにおとなしい姿をみると微笑ましく見えました。
これから社会人になる子や大学、高校生に進学すると思われる子供達の期待に目を輝かせている姿を見て
自分自身も数年前の自分もこんなだったのかなと思いこの春から気持ちも新たにガンバロウと感じました。

営業一課 西家 公彦

 

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パナソニックのテレビ事業からの撤退

2013年3月27日 更新

 パナソニックの長年にわたり経営の柱であったテレビ事業からの撤退は、数年前からの流れでいつかは
この時が来るのではないかと思っていましたが、現実に撤退することになり、時代の流れを感じます。
 私の実家には、ナショナルのブラウン管テレビがアナログ放送廃止になるこの間まで有りました。
このテレビは、私が学生の頃アルバイトして中古で買った物ですから(因みに5~6万円程したと思います
当時は高価でした)今から35年程前の物ですが、最近までダイニングで使っていました。

 最近のテレビは、約7年程すると不思議と壊れてしまいますが(思い込み?)、30数年間使えたのには
使っている時から、良く壊れないなぁと驚いていました。
昔は、長持ちする良い製品が作られていたんですね。
メイドインジャパンは品質に優れていたから、世界でブランドを築けたんでしょうね。

 高度成長期の日本がそうで有ったように、形有る物は、後進国に真似されて、結局価格競争に
晒されることになるという厳しい現状の中、次代を担う技術者の台頭を期待します。

影山

 

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