地域活動について

2011年12月22日 更新

私は今年度、地域活動で祭典当番長をしております。
祭典当番長の役割とは五穀豊穣や新嘗祭を神社で行われる手伝いをします。
その日の朝、境内の清掃をして祭典のお手伝いが主な役割です。
また年末に近づき今度の週末12/25には、しめ縄作りをそして大晦日には夜11時~2時まで、元日には朝からお手伝いをします。
例年家族と晦日に初詣に行くのですが、その際は勝手気ままに行きそして帰るといった感じなのですが今年はちょっと大変そうかなと思いますが寒さに負けずがんばりたいです。
今回この役を通していろいろな方と交流を持てて大変有意義です。
今後もなるべく地域活動に参加して行きたいです。

営業部 西家 公彦

 

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電気髭剃りを買いました。

2011年12月21日 更新

 女性の方々は朝お化粧をするという大変な作業が有りますが、男性も同じで、朝髭を剃らなければなりません。
私は電気髭剃り派で、7年程前に買った3枚刃の髭剃りが壊れてしまい、買い換える事になりました。
数件の電気店を回りました。
ブラウンというメーカーの髭剃りが良いかと思ってましたが、今はパナソニック製が良いとの回答。
刃の枚数も4枚が主流で、最近は5枚刃も出ている。
5枚刃はどんなもんかと聞いたところ、枚数が多ければ良いわけではなく4枚刃位が丁度良いとの回答。
4枚刃を買いました。
使ってみるとさすがお勧めだけあって切れ味抜群!剃り残し無しでお肌つるつるです。
充電機能もUPしていて今までの倍ほど長持ちします。
何事も過剰な設備は無駄である事と、日本の技術力の進歩を実感しました。

建設部 田口 茂樹

 

 

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葬儀

2011年12月15日 更新

 
 先日122日午後915分に、父でもある当社代表取締役会長 服部純茲 が永眠いたしました。86歳の誕生日を1125日に迎え、次は新年まで頑張ろうねと言っている矢先のことでした。
 

 故人は、晩年、神経の病を発症し、呂律が回らなくなり、手が震え、字が書けなくなり、歩行が困難で、車椅子の生活となりました。誤嚥性肺炎で何回か入院を重ね。昨年暮れに入院後は、お正月に1日だけ家に帰って来ましたが、そのまま、介護の病院の方へ長期入院ということになりました。入院の間、母は毎日病院へ通い、家内や姉達も本当によく看病していました。そういう意味では、父は幸せだったと思います。

 

 そして、父の人生は、まさに仕事と共に生きてきた人生でした。

  企業人としての父はとにかくまじめで、仕事が好きな人でした。
戦後間もなく、会社に入り40年以上の間代表取締役として文字通り「粉骨砕身」会社に尽く、「中興の祖」として、現在の当社の礎を築いたのは紛れもなく父でした。
車椅子になって会社に出社出来なくなっても、毎日5時になると会社に電話をかけてきて「今日はかわたったことはなかったか」と全管理職に電話を回して、会社の近況を確認し、自分の考えをまとめて私や前社長に指示を出していました。
 
この度、父の葬儀を出すにあたって、合同葬とする事にためらいもあったのですが、社員からも会社としてお葬式を出して下さいという声もあり、会社と人生を共にしてきた父の葬儀を服部家・株式会社チキリとの合同葬とする事といたしました。

  通夜、葬儀においては、ご多用中にもかかわらず。多数の方々にご焼香を賜り、ご霊前にはご丁重なるお供物など頂き、大変感謝をしております。

 今後は、残された我々がより一層社業に邁進することが個人の最大の供養となると思います。

 

 

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朝礼のスピーチ「仕事の価値観・やりがいについて」

2011年12月3日 更新

私は来年の3月で入社45年となります。
本当に長く続いたものだと我ながら驚きです。
 
当時、今の社長は小学生で、お爺さんが社長、宮町の会長が取締役専務でした。
その宮町の会長が私のことを良く理解していただき、可愛がってもらったことが今日の私がある一番の理由です。
また、良き先輩や良き同僚にも恵まれたことも幸せでした。
 
良く仕事が楽しいという方がいますが、その方は本当に幸せだと思います。
私の場合は残念ながら仕事が楽しいと思ったことはありません。
辛かったことや厳しかったことばかりが記憶に残っていて思い起こされます。
ただ仕事は好きでしたから、辛く厳しい仕事もやり遂げることができたのだと思います。
辛く厳しい仕事ほどやりぬいた時の達成感や充実感は大きく喜びを覚えました。
難しい仕事や経験のない仕事もやり終えると自分のレベルアップになります。
 
仕事に価値観ややりがいが見つけられず、達成感や充実感が無く、目先の仕事を漫然とこなすだけですと、仕事もつまらなく心も荒んできます。
要は考え方次第であらゆる仕事の中からやりがいを見つけ、
レベルアップとなる仕事へのトライをしていくことが
チキリの社員として長く幸せに生きられる秘訣のような気がします。
 
どうにもならないことはどうにもなりません。
何とかなることは何とかなるものです。
 
皆さんもいつか振り返った時にこの仕事、この会社で良かったと思えるよう
日ごろの仕事の中から充実感や達成感を見出すよう

仕事のとらえ方を見つめなおして見て下さい。

建設部 中野 充

 

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