町内会でのこと

2011年9月17日 更新

昨年の防災訓練の中の消火器での消火訓練ででチョットした事故が有り私は町内の組長で有ったので先頭に立って消火器の取扱について説明及び消火方法の実施を行いました。

そのとき町内会で「町内で消火器を取り扱っている会社に勤務している人が居た!!」と言う事で反響が大きかったです。

その甲斐が有って今年は町内会から消火器の注文及びトランジスタメガホンの受注が出来ました。そこで私が感じた事は「誠意を持って接すればお客さまも感じ取ってくれる」と言う事をしみじみ感じました。

町内の行事には進んで参加して自分を売り込むのも販売に結び付く一つの手段だと思いますので大変ですが皆さんもやって見たらいかがでしょうか!

追記

町内には10年以上過ぎている消火器が70本以上有るそうですが町内の予算では1年に2本~3本が精いっぱいだそうです。

私は今年から2年間富士市生涯学習推進会の体育保健部にチャレンジしています

                                                                   中島 真二

 

▲このページの先頭へ

 

安全における基本

2011年9月1日 更新

弊社と同様の公共事業工事をしている会社で今年の4月に法肩上で鉄筋を切断する作業をしていたのですが、火の粉が下に敷設してある植生マット(原料は、椰子の樹皮)に飛んで燃え上がり尚かつロックボルトのキャップ取付に使うグリスに引火してなんと5400㎡を延焼してしまったという事故がありました。
当然現場事務所には、消化器もあったのですがとても間に合わなかったといことです。
考えてみると当然ながら引火物のそばで作業を行わないのは、常識ですが場所がちょっと違うとこういうことが起こりえるということです。
もう一度基本の作業手順を確認し工事を行わなければと思いました。

建設部 酒寄 通保

 

▲このページの先頭へ