書籍紹介3

2009年12月15日 更新

未来を拓く君たちへ  田坂広志   PHP文庫

自分の子供に読ませたい一書です。

■志とは
 与えられた人生において、
 己のためだけでなく、
 多くの人々のために
 そして世の中のために
 大切な何かを成し遂げようとの決意

■我々の人生における2つの真実
 ・人は必ず死ぬ
 ・この人生はただ一度しかない

■人生において「成功」は約束されていない。
 人生において「成長」は約束されている。

■「志」を心に抱くとき、
 我々は、人生が語りかける「声」に虚心に耳を傾け、
 その「意味」を深く理解することが出来るだろう

■時間とは不平等なものだ。
 ただ漫然と人生の日々を過ごした人と、
 1日1日を大切に生きた人では、
 その「密度」には、何倍もの違いが生まれてしまう
 密度の濃い人生を生きるためには
 明日の「死」を覚悟して生きる。
 人はいつ死ぬか分からない。

■使命感こそ「志」の原点
 我々の抱く「志」は、この使命感によって深く支えられた時
 初めて本当の「志」となる

■「何」を成し遂げたか。
 それが、我々の「人生の意味」を定めるものではない
 「何」を見つめて生きたか。
 それが、我々の人生の意味を定める

 どんな仕事をしているか
 それが、我々の「仕事の価値」を定めるものではない
  その仕事の彼方に、何を見つめているか。
 それが、我々の「仕事の価値」を定める。
 (石切職人の話。石を切る辛い仕事をしているのか、心の安らぎの場となる教会を造る仕事をしているのか)

■何故自分は生まれてきたのか。
 答えのない問い
 しかし、君が、自らの力でその「意味」を考え、
 考え続けるならば、
 いつか必ず、君の心の中で、覚悟が定まり、
 その人生の「意味」が、結晶する時が来る。
 その時、君の「志」が生まれたことに気づくだろう

■自分の人生を大切にするとは、
 「自分の人生で巡り会った人々」を大切にすること
  そして、「人を大切にする」とは何か
 それは、「互いに成長する」ということ
 そして、「互いに成長する」ためには、
 「正対」することが最も大切。
 相手の心に対して、こちらの素直な心で、
 正面から向き合うことだ。
 正直に、誠実に、真剣に、相手の心に接することだ。

■「奇跡の一瞬」
 人と人が巡り会うのは「奇跡の一瞬」
 137億年という悠久の時間の中にあるこの宇宙。
 137億光年という壮大な空間の広がりの中にあるこの宇宙
 この宇宙の片隅の小さな惑星に生まれた、我々の命
 悠久の時間の中で一瞬の生を駆け抜ける、我々の命。
 その命の命が巡り会う一瞬

■「人間としての成長」を求める覚悟
 悔いのない人生や、満たされた人生を
 香りある人生や、大いなる人生を生きようと思うならば、
 人間として成長し続けていかなければならない。
 
■我々一人一人が変わらなければ、世界は変わらない。
 我々一人一人が成長しなければ、人類は成長しない。

■「使命」と書いて、「命を使う」と読む。
 必ず終わりがやってくる命
 たった一度かぎり、君に与えられた命。
 いつ終わりがやってくるか分からない命。
 その命を君は何に使うか。
 そのことを、深く、考えて欲しい。
 君の目の前にそびえ立つ、人生という名の山
 君はその山を、いかにして登っていくのか。
 もし君が、高き「志」を抱き、その山に登っていくならば、
 その君の登山は、必ず、素晴らしい登山になる。
 「志」を抱いて歩むかぎり、
 それは必ず、素晴らしい成長の糧になる。
 人間成長という山道を登り続けて欲しい
 そして、君は、必ず、その山の頂にたどり着くだろう
 この人生の最後に語ろう
 「最高の人生だった」と

 

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書籍紹介

2009年12月8日 更新

今回も書籍の紹介です。

読んで気になったところの抜き書きです。

「成功の法則 92ケ条」 三木谷浩史 冬幻舎

■人生は生から考えるか、死からか逆引きで考えるかによって大きく変わる。いつかは分からないが

 終わりは必ず来る。その終わりまでに、自分は何を成し遂げたいのか。そのことをしっかり考える

 所から人生の計画を立てるべきである。

■この仕事は何のためにしているのか。どういう結果に結びつくのか。考えながら具体的に行動しな

 ければいけない。

■精神的エネルギーレベルを下げるな。一人の精神的エネルギーが低いと、仲間全体に伝染する。

■基本はフットワーク軽く動く。
 やると決めたら直ぐやる。後回しにはしない。後回しにすることは、やらないことと同じだ。やるか

 やらないかの判断をその場で下してしまう。そうすれば仕事が溜まると言うことがない。

■組織を生かし、物事を達成せよ。やる気になれば10倍のスピードで組織は動く。
  ex1時間の会議を10分にする。事前の準備をしっかりお こない、説明に費やす時間を短縮する。

■成長の努力を続けた人間と、しなかった人間の差は残酷なくらいはっきりしている。仕事の業績を

 上げる為に、自分の能力を高めることがいかに有効か気づくはずだ。それに気づけない人間は淘汰される。

■世の中には2種類の人間しかいない。出来る方策を探す人と、出来ない言い訳を考える人。

■自分の見ている同じ物が、隣の人に同じように見えているとは限らない。様々な角度から物事を見つ

 める目が、ビジネスでは強力な武器となる。売る人・買う人・市場運営する人・営業・開発・お客様・・・・

■不可能に思える目標でも、徹底的に分解して、自分に可能な大きさの目標に分解すれば、実現可能

 になる。複雑な数式も因数分解すれば、整理された分かりやすいモノになる。

■現代のビジネスにおいては、どんなビジネスが自分たちのサービスをリプレイスするかという可能性を

 考えておかなければならない。同時に、自分たちがどういう分野へ進出できるか考える。

■事業の存続を決める3つのポイント
 ①収益性が高い
 ②コアビジネスであるか
 ③ミッションクリティカルであるか。(企業存続に欠かせない事業か)

■記事になった情報は、セカンドインフォメーション。自分のネットワークで時流(新鮮な一次情報)をつかめ。

 

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先日、玄関先にハチに巣を作られました。

2009年11月16日 更新

最近、家の玄関の外灯の下にハチが巣を作ろうとしていました。

幸い作り始めをすぐキャッチしたので、その日の夕方ハチジェットで駆除しました。たぶんアシナガバチだと思います。

ハチが巣を作るのはこれが3度目で、最初は昨年の初め、2度目は今年の春、そして今回は9月の末です。

1,2回目は木くずで上から垂れ下がるように作ってあり、今回は土を丸く盛って作っていました。

1回目は作られたのを気が付かず、こぶし大の大きさになっていてどうしたら良いかわからず

業者をさがして来てもらい駆除しましたがあっという間の駆除で21,000円もかかりました。

その時駆除業者の方に「一度作られたらまたあるよ」と言われたので、今度こうなったら自分で駆除しようとその時思いました。

そして2度目に玄関の軒下に作り始めた時は、その日の夕方ハチジェットで初めて自分で駆除しました。

防護服とか体を覆うものがない為、玄関に車を横付けにし半開きにした窓からハチジェットを巣めがけて吹付けました。

ハチが逃げたのを確認してから巣をたたきおとしましたが、とても怖かったです。

幸い今回も同じ様に駆除しましたが、最初に作られてから毎日玄関周辺をチェックしているので

早期発見できたのだと思いますが、目に付きにくい所に作られたらと思うと、本当にこわいです。

皆さんもたまには家の周りをチェックし、ハチなどに巣を作られないよう気をつけてください。

                                            総務部 服部素子

 

 

 

 

 

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感動した風景

2009年11月16日 更新

ある日スーパーへ買い物へ行ったとき、目の不自由なご夫婦が買い物をしていました。その時従業員の人の肩に捕まりながら買い物したり、レジで

支払いをしたり、袋に荷物を入れたりしていました。その時の従業員さんの態度が、当たり前の事ですけどものすごく丁寧で最後には、荷物を出口まで運んでいました。その姿に感激したと同時に目の不自由なご夫婦の買い物に出る勇気にも感動しました。

建設部 見村 和美

 

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クラウドコンピューティングサービス

2009年11月11日 更新

最近便利なコンピューターのサービスを見つけました。

ドロップボックスhttp://www.getdropbox.jp/というオンラインストレ-ジサービスです。

通常のオンラインストレージサービスと違い、いちいちWEB上でログインする必要がありません。

ソフトをダウンロードすると自動的に出来る専用フォルダにあるファイルは、

自動でWEB上にアップロードされます。

つまり、このフォルダ内に新しいファイルを作製したり、保存してあるファイルの変更をしたり、

他のフォルダからドラックしたりすると、自動でWEB上のサーバにアップロードされます。

また他のパソコンで同じパスワードで登録すると、複数台のパソコンで同じファイルの同期が

パソコンを立ち上げると同時に自動で行われます。

もちろんサーバーがクラウド上にあるので、パソコンが壊れた場合でも、データはWEB上に

保存されているので安心です。

またさらにこのドロップボックスのすごいところは、間違って削除してしまったファイルや上書

きしてしまったファイルを復元することが可能な点です。

ドロップボックスには更新履歴を管理する機能があるので、間違って削除や上書きをしてし

まっても、前のファイルを呼び出すことができるのです

サービスへの登録をすると、2GBの容量は無料でもらうことが出来、2GB以上を必要な方は

50GB(年額99ドル(1万円程度)のようです。)まで有料で増やすことが出来ます。

ただ注意しなければいけないのは、ドロップボックスの無料版を利用している場合、

90日間利用がないとアカウントを削除される可能性があるということです。

ただ、パソコンがネットに接続されれば、基本的には自分のアカウントに接続されますから、

普段そのパソコンでネットを利用していれば問題ありません。

私は今までUSBでファイルを持ち歩いていましたが、以前に個人的な写真を納めたUSBを

紛失した経験があり、今はもっぱらこのドロップボックスを利用しています。

 

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私の健康管理

2009年11月10日 更新

前回のスピーチで禁煙宣言をしてから早8ヶ月が経ち今後も健康管理をしようと思い始めました。

自分の体調は、日々生活していくうえで今日は体がだるいとか、熱があると分かりますが

自分の体の中では何が起こっているか分からないのでのではないでしょうか?

それが少しでも分かる方法として献血です。

献血をすることにより成分検査をしてくれます、成分検査といってもすべてではなく、

コレステロールの数値とかその他いくつかの数値を調べて1週間位で郵送してくれます。

それを参考にして自分の健康管理に役立ててはどうでしょう?

ちなみにここ数年献血者が減少して血液が大変不足しているそうです。18~64才までで体重が50kg以上であれば良いそうで

1回400mlで年間3回まで献血できるそうです。

                                        営業部 田口

 

 

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少子化と失われた20年

2009年11月5日 更新

先日、銀婚式を迎えまして、結婚して25年がたちます。その当時の日本経済ですが、日経平均が12.000円ほどで、アメリカのダウが1.000ドルほどでした。現在と比較すると、日経平均が10.000円くらいで25年前を下回っていますがニューヨークダウは、10.000ドルほどで推移していますので、当時の10倍ほどになっています。数年前までは、失われた10年とか言われていましたが、バブルが弾けたのが1989年の年末ですから実際は、この年末で20年になります。なぜ、こんなに差が出来てしまったのか(実際は、為替が円高に振れていますのでそれほどの差は無いのですが)、、いろいろ複雑な原因があると思いますが、ひとつ大きな要因として、少子化が有ると思います。少子化による労働人口の減少ということで、日本は、外国から衰退国と見られていると思います。そのようなことで、少子化対策は、国の最重要政策としていいんではないかと思います。

営業部 影山

 

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結婚33年!

2009年10月30日 更新

先日、社長が銀婚式を迎え家族の大切さを話されました。
影山Mも今年が銀婚式を迎えたとのことでした。
さて、我が家は結婚何年経ったのかと数えてみましたら33年にもなっていました。
この間に男の子2人が生まれ我が家は4人家族です。
子供2人は既に社会人ですが、小学生の時にはカブトムシやセミ採り、魚釣りや少年サッカーとアウトドアでの子育ては熱心に行いました。
しかし勉強はほとんど見てあげませんでした。
家の事は殆ど妻に任せ、恥ずかしながら家では横の物を縦にもしません。
そんなことで未だ何も出来ず、洗濯機は使えず、電子レンジで食事を温めることすらできません。
こんなダメ亭主ですが、良くグチも言わず尽くしてくれている妻にはいつも感謝をしております。
男は表に出ると7人の敵がいるといわれます。
安心して仕事ができるのも、妻が家を守ってくれているからだと思っています。
 
先日は長男が入籍し、来月に結婚式を行いますが、次は次男が結婚するまで、また孫の顔を見るまでは頑張ろうと気合が入りました。
家族の幸せの為に頑張ろうと湧上がるモチベーションが、一番力強いのではないでしょうか。
活力の源でもある家庭を大事にすることは言うまでもありませんが、家庭を重視する余り仕事がおろそかになっては困ります。
安定した生活の糧を得るのが仕事です。
仕事と家庭を、バランス良く大事にすることが大切ではないでしょうか。
皆さんも良き家庭人、良き職業人であって欲しいと思います。
建設部 中野

 

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書籍紹介

2009年10月2日 更新

だいぶ怠けてしまいました。久しぶりに更新します。

今回から、たまに私の読んだ書籍の紹介をさせていただきます。

本の中で心に残った部分や、感銘を受けたフレーズなどを抜き書きで掲載いたします。

今回は、本ではないですが、NHK教育テレビで「知る楽」という番組があり、毎週木曜日に「仕事学のすすめ」として、月替わりで各界の著名人が出演してその考え方や人生観などを語っています。

この本はその番組のテキストとして売られているもので、今年6月にユニクロの柳井正社長が出演したときのものです。

最後に柳井社長が、「企業は金儲けの為じゃなく、人間を幸せにするために存在している。」と話しています。利益至上主義と思われている面がありますが、実はそればかりではない。さすがに一流経営者であると思いました。

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わがドラッカー流経営論       柳井正       NHK

■「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち顧客の創造である。」(現代の経営)ドラッカー

■今考えると、ヒートテックとフリースのヒットに共通しているのは、どちらもお客様の潜在的な需要をキャッチし、さらにそこに低価格や豊富なカラー、といった付加価値をプラスしたという点でしょうね。

■其の店や企業が、何をやっているか、何を売っているのかをきちんとお客様に伝えなくては、何も始まらないんです。

■「あらゆる者が、強みによって報酬を得ている。弱みによってではない。最初に問うべきは、我々の強いみは何かである」とドラッカーも語っている。弱いところをどうにかしようと考えて努力しても、時間ばかりかかって、労力の割にはさほど成果は上がらないもの。それならば弱い部分は切り捨てて、自分たちの強い部分を活かした経営をしたほうがよっぽどいい。

■「全員経営」松下幸之助の言葉。社員全員が経営に興味を持ち、お互い知恵を出し合い、それを集結することで起用経営の柱にしていこうというもの。小売業で言うなら「社員全員が個人商店主であるという意識を持て」ということ

■どうすればお客が喜び、モノが売れるのか自分なりに考え、工夫する姿勢が大切

■自ら創意工夫する機会を労働者に与えれば、彼ら自身のやりがい、生きがいを創出ことにもなる。

■上司や経営者が一方的に命令管理するのではなく、全員が経営のことを考え、言われなくてもそれぞれが創意工夫を凝らしながら働く企業が理想。そのために社員全員が同じ目的目標を持たねばならない。

■やはり企業にとって一番大切なのは「使命」(共通の目的や目標)なんです。何のためにその企業を作ったのか。何のために自分はその企業に入ったのか。その原点を経営者も従業員も忘れているようではいい企業になりようがない。

■成果を上げる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何に取られているかを明らかにすることからスタートする。つまり、時間は無限ではない。自分の時間を常にチェックして、自分の潜在能力を発揮するためには集中することが大切だ、と言うわけです。

■オーケストラを「企業」、楽器を奏でる知識を持った演奏家を「知識労働者」、指揮者を「経営者」に置き換えると分かりやすい。オーケストラで、誰かが「俺はジャズ」「私はポップス」等と言い出したら、いくら演奏が上手な人が集まったとしても、オーケストラとして成立しなくなってしまう。理想は、オーケストラがやろうとしていることに賛同したメンバーだけが集まるべきだし、オーケストラの方向性に賛同しない人は、そこに加わるべきでない。つまり、同じ目的を共通認識として持っていればこそ、その仕事(演奏)は自己実現につながるし、やりがいも生まれると言うことなんです。

 ■企業は金儲けの為じゃなく、人間を幸せにするために存在している。金儲けはそれ自体が目的ではなく、会社を存続させていくための手段に過ぎない。

 

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通信販売開始

2009年8月29日 更新

このほど本ホームページにおいて通信販売を開始いたしました。

ネット販売ではないので、購入用のフォームに必要事項を記載の上、送信願います。

後ほどこちらから連絡をさせていただきます。

商材は

1.「けむり当番」

   火災報知器

2.「シルバースクリーン」

   蛍光灯に装着し、手元照度をアップ。事務所などの蛍光灯本数を減らし省エネにつながる。

   また、地震などによる蛍光灯落下による、ガラスの飛散を防止する。

3.「アイスリュック」

   夏の熱中症対策に、保冷剤を使用した体温冷却用リュック

4.「BV-4]

   除菌・ウイルス用スプレー(新型インフルエンザの予防に)

   新型インフルエンザが流行する中、ウイルスを除去するスプレー。

   通常のアルコール消毒では除去できないウイルスもこのスプレーは効果を発揮します。

   世界で最も厳しいアメリカの消毒液基準(AOAC基準)において

   11種のウイルスと8種の菌群ついて100%の不活化が認められた安心・安全な除菌・ウイルス剤

   (BV4はメーカーでネット販売を許可していないので、都度お問い合わせ願います。)

 

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クレーム対応について・・・

2009年8月20日 更新

 先日、浜松方面に行った帰りに、サービスエリアで焼き菓子を買いました。

家に帰ってみると、そのお菓子の賞味期限が切れていました。

そのお菓子を楽しみに帰ってきた旦那さんは、ショックが大きかったらしく

お菓子のメーカーと、買ったお店宛てにその事をメールで送っていました。

二人で賞味期限が切れていないお菓子を送ってくるかなー、なんて話していました。

 しかし、次の日旦那さんの携帯電話にお店のマネージャーさんから、電話がありお詫びに

伺いたいとの事でした。そこまでしていただかなくてもと断ったんですが、そんな訳にはいかない

とわざわざ自宅まで来て、商品代金と、賞味期限が切れていた分のお菓子と、手土産のお菓子を

届に来てくれました。

 領収書も捨ててしまって、確かな証拠もないのに疑わず、たった数千円の商品なのに、迅速な対応と

誠意ある行動に私はびっくりしてしまいました。

 クレームに対してその様に対応する事で、逆にお客さんの信用は上がるんだなと思いました。

 

営業部 遠藤都機恵

 

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地震

2009年8月12日 更新

昨日8月11日の午前5時過ぎに、台風の雷と共に、思わぬ地震に見舞われました。

静岡県内は最大で震度6弱。私の家は沼津市内にありますが、震度5でした。

写真は机の上の棚からファイルが落ちて、床に散乱しているところです。

実は、この落ちてきたファイルが私の足を直撃して、足の甲を少しすりむいてしまいました。

その他、食器棚は中にある食器やコップが揺れで扉の方へ動いてしまい、

扉を開けるとそのまま落ちてきてしまいそうな状態でした。

取りあえず、直ぐに出来たことは

・情報を確認する為に、テレビを付けた

・服を着替えて、コンタクトレンズを装着

・家の玄関を開けて逃げ道を確保

・両親の居る階下の状態を確認

・ヘルメット、軍手、マスク等を防災準備品から出して準備

この程度でした。

常備薬・貴重品等、いざというときに直ぐに持ち出せる状態にしなければならないと痛感しました。

また、非常食も結構消費期限切れで食べられそうもない状態だったりと、

地震のへの備えはしているつもりでしたが、これも再検討の余地有りです。

 

地震の直後、携帯に非常事態である旨のメールが入り音声通話は使えませんでした。

固定電話も使えたり、使えなかったりのようでした。

パソコンメールと携帯メールは使用が出来ました。

地震発生後1時間後位に、社員向けに安否確認メールを打ちましたが、

「大丈夫です。」という返信メールが結構届き安心しました。

心配だった危険物倉庫の荷崩れによる、シンナーなどの流出は全くなくほっとしたと

同時に地震対策の再考をしなければならないと思いました。

予想されている東海地震とは関係のない地震であったと言うことでしたが、

その時の備えをしっかりしなければならないと思う反面、どこまでやればいいんだろうと

考えてしまっています。

最後に、多くの皆さんからお見舞いのメールやお電話を頂き大変感謝しております。

 

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協力する事は良い事!

2009年8月6日 更新

先月、26時間テレビで「12時間耐久レース」と言うのをやってました。

初めは一人で走ってるのかと思いましたが何人かで組んで走ってました。

この暑い中、12時間も一人で普通はできませんよね?

みんなの協力で最後やりとげて泣いてたの見て感動しました!

仕事も同じで、長期間の現場や難しい課題も感動とはまた少し違うかもしれませんが、

一人でやるよりはみんなで協力し合うのもいいのではないかな!

私も自分の事だけでなく、進んで協力できるように努力していこうと思います。

営業部  原田 美穂

 

                 

 

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身長について

2009年7月27日 更新

 私は身長が189cmとあるので、お会いした方に羨ましがられることもありますが、私にとっては良いところばかりではありません。

 まず良いところとしては高い所のものが取れるのはもちろん、初めてお会いした人にもすぐ覚えていただけたり、待ち合わせをしていてもすぐ見つけてもらえたり、たとえ迷子になったとしても発見してもらえたり、人より頭が1つ分出ているので、見通しが良かったりします。

 しかし、その反面電車等の出入り口等で頭をぶつけてしまうことや、服・靴・ベッドなどのサイズが限られてしまい自分が欲しいデザインのものが選べません。また、パソコンなどをするにしても、どうしても猫背になってしまい、姿勢が悪くなってしまいます。

 さらに、高い身長であることにより運動が得意そうだとか、力がありそうだという風に思われることもありますが、学生時代はテニスしかやってこなかったので、身長の生かすことの出来るバスケットやバレーはあまり得意ではなく、力も普通だったりします。

 このように、私にとっては良いところばかりではないのですが、これから営業でお客様のところへ伺うことも増えてくると思いますので、このような話題もお客様との関係の第1歩となればと前向きに考えていきたいと思います。

営業部 河口 祐一郎

 

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土用の丑の日そして丑年

2009年7月15日 更新

今週ある会合で食事の準備をすることになり、何にしようか考えている際に

今度の日曜が土用の丑の日であることに気がつきました。

メニューは「鰻」にしたのですが、ついでにこの「土用の丑の日」について調べてみました。

 

土用というのは、5行説で言うところの木火土金水の五つの組み合わせの「土」だそうで、

これを春を木、夏を火、秋を金、冬を水と四季に当てはめたところ 「土」が余ってしまい、

そこで、土を各季節の最後の18~19日に分散させて、「土用」としたそうです。

 

土用の丑の日と鰻については、諸説あるようですが、有名なのは「平賀源内」説だそうです。

夏に売れない鰻を何とか売るため平賀源内が、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」

という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ると鰻は飛ぶように売れた。

これ以来、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したと言われているそうです。

 

2年に1度、土用の間に2回丑の日があるそうですが、今年は19日と31日にあります。

しかも7月に2回も丑の日があるのは、1796年以来。213年ぶりとのことです。

更に今年は丑年です!もう、鰻を食べるっきゃありません。

 

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天気について・・・

2009年7月9日 更新

たまに気が向いたらという感じで、新聞・テレビなどの天気図から自分なりに

風力・風向・天気などを予想してみる事があります。

今は、ネットなどで限定された地域の天気まで時間帯ごと分かる時代ですが

これが自分の立てた予想と合った時は結構うれしいものです。

この時期梅雨もぼちぼち後半に入り日本列島の上に前線が掛かった状態です。

梅雨前線は、延長で何千km巾にして何百kmの大きさになっておりこれが

日本海側に上がったり太平洋側に下りて来たりのほんのちょっとした動きで

天気が変わるため予報も結構当たりません。まーあ なんだかんだと言っても

あと2週間ほどで梅雨明けです。健康に注意して乗り切りましょう。

建設部 酒寄 通保

 

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資格試験にトライ !!

2009年7月6日 更新

先日、平成21年度1級建築施工管理技術検定学科試験を受けてきました。

今月、学科試験合格者の発表があります。

秋に実地試験ですが、まずは学科試験突破!!

不得意な分野を補いながら、資格取得をめざしたいと思います。

 

                                   建設部 芦川吉治

                     

 

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誕生日

2009年7月3日 更新

しばらくこのブログも怠けていました。反省!<(_ _)>

 

今日は私の49回目の誕生日です。

孔子曰く、四十にして惑わず。五十にして天命を知る。

四十最後の年でありながら、未だ惑うことばかりで困ります。

まして、天命を知るおや。

 

昨晩寝ているところ、午前0時に突然家内が起こすので何かと思ったら、

「誕生日おめでとう。おやすみなさい。」と言われ、私は寝ぼけて、

「ありがとう。」と一言言って又寝てしまいました。

朝、子供達から「おとうさん、お誕生日おめでとう。」と言われ、毎年恒例の、Tシャツをもらいました。

Tシャツの背中には、私の歳と、子供達のメッセージが書かれてあり、

これをパジャマとして使います。

家を出るときに両親から手紙をもらいました。

そして、中に書かれたお祝いの言葉に胸を熱くしてしまいました。

私の49歳のスタートは、ほのぼの幸せなスタートです。

 

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私の体力維持方法

2009年7月2日 更新

皆さんは、体力維持に何をしていますか?

女優の森光子さんは1日にスクワットを200回やっていると言っていました。

私は、40代の健康な時はウインドサーフィンに毎週通って一年中真っ黒でした。

そうこうしている内に子供が出来海に行く回数が減り体力がだんだんなくなり

このままでは体力が落ちてしまいメタボになるのが眼に見えていました。

そこで考えたのが水泳でした会社が終わってからの1時間

週に3日位水泳にチャレンジしました。

それと並行して休日の早朝ジョギングも始めました。

私の住んでいる所は愛鷹山の登り口で坂の多いところで起伏が激しいところです

最初は1000m走っては休憩の繰り返しでしたがだんだん脚力が付いてきて

3k~4k位をめどにコースを変えて走っていました

水泳のほうは最初は50m泳ぐのが精いっぱいでしたが

だんだん力を抜いて泳ぐことを覚えて50分位泳ぎ続ける事が出来るようになりました。

ところが2年くらい前から訳のわからない病気になってしまい泳いだ後の体調もあまり良くない

ので水泳も控えめになりジョギングの回数も減ってきてしまいました。

このままでは、メタボになると思いトレーニングマシンをオークションで手に入れ

家で筋トレをし地元のスポーツサークルに入って毎週土曜日の夜中学校の体育館で汗を流してい

ます

営業部  中島真二

 

 

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少年野球で・・・

2009年6月17日 更新

私の週末は少年野球のコーチとして子供たちとグランドで汗を流しています。毎年、夏にオール伊豆大会(伊豆の甲子園などとも言われております。)という大会が伊東市で開催されます。大会名の通り伊豆半島の各支部から予選を勝ち抜いたチームが伊豆の1番を目指して戦います。先月、支部予選が行われました。我がチームは最終回3点負けている状況からサヨナラ勝ちで本選出場を決めました。試合後、うれし泣きをしている子供を見て私も久ぶりに目頭に熱いものが込み上げてきました。昨今、子供達の運動能力の低下がささやかれていますが、静岡県の子供の運動能力は全国で5本の指に入ると聞いております。野球を通じ子供たちの運動能力向上、青少年健全育成に少しでも貢献できたらと思います。

営業部 笠井和茂

 

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