ブログの効用
中途採用者の面接時に、当社のホームページを見てどの様な印象でしたか
と尋ねると、多くの方が
「社員ブログを読んで雰囲気の良い会社だと思いました。」
と感想をおっしゃいます。
ブログによって、応募される方が好印象を抱き当社への入社の意志を
高めているのです。
ブログの効用はいくつかありますが、求人についてこの様なプラスの効果。
そして、ブログをアップする事でホームページが更新されることになり、
グーグルなどの検索エンジンで当社ホームページが高位に検索されることになる
SEO対策にもつながります
当社では、かなり前から朝礼の司会者がブログを書いてアップすることになっています。
最低でも、週に1回ホームページが更新されることになります
地道ですが、長く継続してきたことが良い結果を生んでいます
まさに継続は力なりです
ウイルスの攻撃が増えています
最近、コンピューターウイルスの攻撃が増えています。
先週の金曜日には当社に私の知る限り、3種類5つのウイルスメールが当社に届きました。
ウイルスの手口も巧妙になってきています。
3通は同じもので、圧縮ファイルのZIPファイルが添付されたものでわかりやすかったのですが、
残りの2通は、普段メールをやり取りしている得意先のお客様から当社の担当者に向けての
メールを装ったもので、エクセルの添付ファイルとメールの文章内にはいくつかリンクが
張られていたようです。
1通は、受け取った社員は、内容に不審な点があったのでそのお客様に電話すると、
どうやらウイルスにおかされた様で他の取引先からも同様の問合せがあり、
そのお客様のパソコンがウイルスに侵されてウイルスを撒き散らしていたようです。
「re:〇〇様確認願います」(○○は当社社員の名前)という様な題名で
一見するとお客様からのメールに見えるモノだったのですが、
送り主であるお客様のメールアドレスが違っていたので気が付いたそうです。
もう一通も得意先からのメールで、エクセルファイルが添付されていましが、
こちらはそれをクリックしてしまいました。幸い、ウイルスソフトが
駆除してくれたので事なきを得ました。
ウイルスソフトが100%駆除してくれるとは限りません。
突然の知人からのメール等については、ZIP・エクセル・ワード等の添付ファイルや
外部リンクが付いている場合は、そのファイルやリンクを開ける前に送り主の
アドレスや内容に不審な点が無いか確認をする必要があります
ランサムウエア(身代金型ウイルス)に感染すると、会社のシステムが動かなくなり
動かすために、ウイルスの送り主へ何千万円ものお金(身代金)を払わなければなら
なくなります。先日トヨタの関連会社が攻撃を受けたのもこの種のウイルスの様です。
ロシアがウクライナに侵攻して以来、ウイルスの攻撃が激増したと言われています。
これまで以上に注意が必要になります。
発願
今年のお正月は、強い寒気が南下して、日本海側を中心に雪が降り、東日本でも雪となりました。
仕事始めの週も非常に寒く、7日は山梨方面へ出掛けたのですが、道路脇にはかなり雪が積もっていました。
今年は例年より少し寒い年の初めとなりました。
今年のお正月は2年振りにに家族が揃って迎えることが出来ました。
ただし、年末に背中を痛めて長く歩くのがしんどくて、
近所の神社へ初詣と、お墓参りに出掛ける以外はほとんど外出せず、
当初予定していた御殿場アウトレットへの買い物も取り止め、恒例としていた富士山スカイラインの入口近くにある水ヶ塚公園への「富士山詣で」も辞めました。
結局朝からお屠蘇に始まり、昼食にビールを飲みしばし昼寝。夕食が始まる前から今度はワインと
小原庄助さんの様な飲んだくれの三が日を過ごしました。
とても幸せな日々でした。
巷では、コロナウイルスのオミクロン型による第6波が急激に感染数を増やしていますが、
コロナ禍も3年目に入り、ワクチン接種や経口薬等の開発が更に進んで完全収束する事が私の年初の発願です。
改めて歳を感じました
先週の土曜日、高校のボート部のOB会で所有しているボートで屋外保管している艇が2艇あるのですが、
この2艇にかけているシートがビリビリに裂けてしまったので、丈夫なシートに掛け替える作業をしました。
一番に到着したので、他のメンバーが来るまでできることをしようと、古いシートを取る作業をしだしたのですが、艇の下に入った古いシートを少しだけ持ち上げてシートを抜こうとした瞬間、背中に鈍痛が走りました。
背中を痛めたのですが、肉離れしてしまった様です。ちょっと体制が悪かったのですが、まさかこれ仕切りの事でこの様なことになるとは思いもしませんでした。時間が経つ従って痛みが増し、一晩寝て起きた翌日は痛みの絶頂。一日寝て過ごしました。この日が日曜日で良かったです。
その後1週間経ちましたが、まだ痛みが残っています。歳は取りたくないものです。この程度は大丈夫と思っていることが出来なくなっているのです。改めて年齢を感じた次第です。
秋
もうすぐ衣替えです
以前は10月1日が衣替えでしたが、
ここ最近は11月1日と一カ月遅くしています
今年は、日によってはとても寒い日があり
衣替え前に羽毛布団を引っ張り出しました。
温暖化が少しはお収まっているのかと思いきや
2020年は大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が過去最高を更新したそうです。
コロナウイルス禍による経済の停滞でCO2排出量は
前年比約6%減ったそうですが、CO2の排出量が自然が吸収する量を上回ってしまい
CO2の濃度としては増加してしまったということです
当社の事務所では、ちょっと熱くなった時に使用する扇風機が
しまうタイミングを逸して置かれている横に
寒くなって窓を閉め切った時に使う空気清浄機が並んで置かれています
出来るだけエアコンを使わないように環境に配慮しているつもりです
今年の冬はラニーニャ現象の所為で西日本を中心に少し寒くなるようです
寒いのが嫌いな私としては、
もう少しこの暑くも寒くもない気持ちの良い秋が続いて欲しいと思います
ワクチン接種Ⅱ
ここに来て全国的に感染者数も減少傾向になってきました。ワクチンの効果もあると思います。
当社社員も高齢者を中心に2回ないし1回の接種を終わりました。
当社が所属する90社余りの企業で構成される卸商センターでのワクチン集団接種も月初から始まりまり、
当社社員も地域での接種が遅れている若手中心に1回目の接種が終わりました。
先日社員全員から聞いたワクチン接種状況を見ますと、10月半ばにはほぼ全員が2回目接種を終え、
10月末には抗体が定着する事になります
ニュースなどによると、11月には国内希望者のワクチンの2回接種も終わるということで、
すぐに完全収束はしないと思いますが、少しずつ行動の自由を取り戻すことが出来るようになると思います。
しかしながら油断は禁物です。実際に収束するまではワクチンを接種したとはいえ、
マスク着用、帰社時の手洗いうがい、要所でのアルコール消毒等は従来通り徹底し、
慎重に行動する様にしていかなければなりません。
ワクチン接種
今月の10日に2回目のワクチン接種を終えました。
2回目のワクチン接種後感染を防ぐと言われている中和抗体が出来るまでに
2週間ほどかかると言われているのでまだ安心できませんが、ちょっとホッとしています。
先日新聞に、コロナウイルス感染者約5万7000人のワクチン接種状況を調べた結果、
未接種で感染した人は人口10万人当たり67.6人、
2回接種後の人は4人で、15分の1以下になったという厚労省の調査結果が出ていました。
しかしながら、ワクチンの効果は100%ではなく、接種後に感染する「ブレークスルー感染」が
起こることがあるといわれています。
また、ここ静岡でも緊急事態宣言が出されるというとんでもない状況になっています。
引き続き手洗い・うがいマスク着用など感染防止対策を継続して行かなければなりません。
当初、ワクチンさえ打てば感染前の様に、夜の巷へ繰り出せると楽しみにしていたのですが、
甘い期待でした。
世界で一番ワクチン接種が先行していたイスラエルでは、
6月上旬には1日の新規陽性者数は数十人程度で、6月9日には0という日もあったようですが、
8月に入って6000人前後に達しってしまい、今後4回目の接種いわゆるブースター接種をするようです。
そして、イスラエルで気になる分析結果が出ています。
ワクチンは、アルファ型に対して、94%の有効性があるとしていいましたが、
デルタ型に対しては有効性が64%にまで低下したということです。
ワクチンを接種した人と比べると接種していない人の重症化率は5~6倍になりますが、
ワクチンの効果は高齢であるほど急速に弱まることもわかったそうです。
まだまだ完全収束は見えてきません。
自然災害
今月の3日は私の61回目の誕生日でしが、忘れられない誕生日となりました。
土曜日でしたが、交代での出勤で会社にいたのですが、
前日から雨が降り続き、自宅の前の狩野川は朝の出勤時間には、
川幅いっぱいまで増水し一昨年の台風15号を彷彿させる状況でした。
この川にかかる御成橋は定点カメラからネットで見ることが出来るのですが
橋脚のコンクリート部分が見えなくなるまでになり、越水しないかハラハラしながら
見ていました。この橋から下流へ数百メートルのところに我家があるのです。
気をもみながら仕事をしていると、上流にある橋が川の流れによって座屈
してしまった写真が飛び込んできました。
更に熱海では土石流が発生し、沼津市内には警戒レベル4の避難指示が出ていました。
この状況でその日の仕事は辞めにして、社員は帰宅する様にしました。
午後には川の水位も徐々に下がり安心しましたが、
各地で被害が出ていてテレビではその映像が繰り返し流され、大雨の恐ろしさを
痛感しました。
異常気象が、「異常」ではなく「当たり前」になり毎年の様に
この様な災害が日本のどこかで起きています。
後で「想定外でした」と公開しない様に対応していかなければと思います
値上げ
最近の日経新聞に掲載されている各種相場を見ていくと
為替に付いては、円安が進み、先週110円を切りました
輸出には良いですが、輸入に付いては割高tおなります
石油は、ドバイで、70ドル/バレルを越え、
ナフサは、630ドル/トン と長らく600ドル越えが続いていています
また、ワクチンの普及による期待感、原油高、円安などにより、
材料の値上げが加速しています。鋼材も続伸していて、200×100のH鋼は、
先週9万円/トンを超えました。昨年の同時期ので2割高です
その他、釘などの元になる線材もここでさらに値上げになります
亜鉛も35万円/トンの高値が続いています。
アメリカの復調により住宅業界がバブル状態になり、
木材が不足し世界的な木材高になっています。ウドショックというそうですが、
日本は世界の中で買い負けて木材が不足状態となっています
ここ最近毎日の様に仕入先から値上げの依頼文が届きます。
お客様へお願いする値上げが決着する前に、さらなる追加値上げもあり得ます
ただでさえ大変な値上げのお願いですが、更にハードルが高くなっています。
また、工事案件に付いては以前出した見積が材料値上げにより
不採算に陥っている可能性があり、再見積が必要になります。
今回の値上げに付いては、十分に注意して対応していかなければなりません。
先が見えてきました
GWが終わり国内ではコロナの勢いが止まりません
しかし、海外ではアメリカ・イギリス・中国等ワクチン接種が進み
平常を取り戻しつつある国も出てきています。
こういった状況の中、日本の経済環境はというと、
デンソー・アイシン等トヨタ系5社は、2021年度の売上・営業利益等で過去最を高予想。
射出成型機の受注高は7カ月連続のプラス
工作機械も3月まで単月で5カ月連続で前年プラスで、
3月は2年ぶりの1200億円超となり、好不調の目安となる1000億円を超えるのは2カ月連続です。
中国の好調と国内が徐々に回復して行く中で
ソニーや日立などの大手電機メーカーもDXや脱炭素化が追い風となり回復基調にあります
コロナウイルスの感染や米中対立などの不安要素は残るものの、
当社のお客様を取り巻く経済環境は最悪期を脱してきました。
今後、我々の生活もワクチン接種と共に徐々にコロナ禍以前の状態に戻ってくると思われます
私の周りでも、実際にワクチン接種を受けた方や接種の予約が取れた方などが出てきました。
希望をもって行きたいと思います
59期無事終了
59期の最終的な販売成績が確定いたしました。
コロナ禍で厳しい年でしたが、何とか黒字で終わることが出来そうです。
ホット胸ををなでおろしたのも束の間、すぐに新しい年度が始まりました。
昨年度に引き続き新年度になっても厳しい状況が続いています
大阪・東京をはじめ、各地で蔓延防止措置が取られコロナの逆風が吹き、
経済も世界的に半導体の供給不足で減速している状況です。
そんな中、パナソニックの創業者、故松下幸之助氏の言葉を思い出しました。
「不況またよし。不況は改善、発展への好機である」
不況の時こそいろいろなことが見えて、今後の発展のための施策を打つ
チャンスの時だと言うことです。
世間が良くなって来た時に出遅れない様にするためには今が重要です。
今こそ将来のための種まきをしていかなければなりません。
遅れていたワクチンも、6月中に高齢者全員に2回の摂取をする量確保の
めどが立ったということで、少しずつですが明るい情報も出て来ています
夜明けは近いです。頑張って参ります。
明けましておめでとうございます
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます
昨年はコロナ一色の一年でした。
昨年末から今年にかけて、各地で過去最高の感染者数を更新して
首都圏・関西圏・その他の地域でも緊急事態宣言が出ました。
今後どのような状況になるか予想は出来ませんが、
人の移動=感染拡大。
不要不急の移動は控えなければなりません。
そんなことで今年のお正月は、万が一の感染リスクを考えて、
家族も集まることが出来ず、家内と二人で初詣も行かずにステイホームしていました。
PCR検査のキットを買って、東京と埼玉に住む息子たちの陰性の確認までしたのですが、
帰省させませんでした。
何とも寂しいお正月でした。
今年前半はまだまだ厳しい状況が続きそうですが、ワクチンが市中に出だして
年後半には先が見えてくることを期待しています。
1日の朝、神棚と仏壇に、新型コロナウイルス感染拡大が早期終息し、
平静を取り戻して良い年になることを願いました
読書三昧
11月は三連休直前に、医師会の会長が「我慢の3連休としてほしい」と
テレビで呼び掛け、「Go To キャンペーン」を推進してきた政府は、
運用見直しを検討し始めましたが、責任を市町村に押し付けたりと判断が定まりません
我々出かける側の国民も、受け入れ側の観光業界の方々も
「俺たちゃどうすりゃいいんだ」と迷える子羊となってしまいました。
大阪と札幌がGo Toから除外され、ここにきて東京も
高齢者や基礎疾患がある人に東京発着分の利用の自粛を促すことに合意しました。
高齢者を除外しても大したことはないと思っていたのですが、
これが結構対象者が多いということです。
考えてみれば、平日旅行が出来るのは、仕事を持っていない高齢者が多いいんですね。
私はというと、巣籠りを決め込み、昼間から酒を飲みながら読書に終始しました。
本屋大賞を取った、長編歴史小説の「村上海賊の娘」で、戦国時代の瀬戸内海での激しい海戦を鳥瞰し、
浜田マハの「たゆたえども沈まず」で、日本にあこがれるゴッホの悲しい人生を哀れみ、
池井戸潤の「アルルカンと道化師」で、半沢直樹の痛快「倍返し」に心躍らせました。
さて、12月の休日はどこへ行って何を見て過ごしましょうか
ウイルスの心配ばかり
過ごし易い日が続きます。
Go To トラベルも予算が足りなくなるほど利用者が多い様です。
私の家は沼津港に近く、港へ魚を食べに行く観光客の車が通る道ですが
週末はかなり他県ナンバーの車が多く、昼時は渋滞が出来るほどになってきました。
おそらく伊豆の温泉とセットでGo Toトラベルを利用しての観光でしょう
コロナ前の週末に近づいてきたように思います
Go toが始まった時は、時期尚早だろう、また感染者が増えてしまう。
と危惧していましたが、先週あたりまでは予想に反して、
それほど目立った感染拡大は無い様でした。
ところがここ数日じわじわと各地で感染者が増えてきて、
昨日は北海道がついに東京を抜いてしまいました。
Go To を使ってどこかへ行こうかなと思っていたのですが、
恩恵を受けぬまま第3波が来てしまうかもしれません。
更に、これから冬に向かい気温が下がり乾燥してくると、
ウイルスの活動が活発になるのも心配を増幅させます。
ウイルスの感染動向に一喜一憂の自分が悲しいです。
年末年始の帰省
シルバーウィークが明けると同時に気温がぐっと下がりました
当社の社員の中には、早くもカーディガンを着ている者もいます
「暑さ寒さも彼岸まで」
ここ何年も彼岸が過ぎても、厚さ寒さが続いていましたが、
今年は言葉の通りになっています。
さて、連休中に36回目の結婚記念日を迎えました。
毎年、家族で食事をしているのですが、今年はそれも叶いません
このまま行くと、今年の正月は家族で集まることも出来ないかもしれません
当社の社員も、東京で就職している娘さんと春から会っていないので、
娘さんが寂しがっていると話をしていました。
PCR検査を受けて陰性であれば帰省することが出来るかもしれません
即日結果が分かる私費でだれでも受けることが出来るPCR検査が
年末に出てくるのを期待しています
ソフトバンクさんが法人向けに実施するとのことですが、
個人にも拡大して頂けないかと思っています。
運を支配する
サイバーエージェントの藤田晋氏と麻雀の裏プロとして無敗伝説を持ち「雀鬼」と異名を取った
桜井章一氏との共著で「運を支配する」という本を読みました。
本の中に、
〇「正しい選択」「正しい努力」を続けて行けば、運は複利のように積みあがります。
結局はそれをどれだけ続けて行けるか。それが運の総量を決めているのだと思います。
〇たとえ全身全霊を傾けた努力であても、上手くいく保証はない。
それでも努力は勝つ確率を上げてくれます
その為に大事なのは「正しい方向に努力しているか」ということです
努力の方向を間違えれば、いくら努力しても勝率は上がりません。
という部分がありました。
似たようなことで、京セラの稲森和夫さんの言葉があります。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
方程式は掛け算なので、マイナスの「考え方」を持っていると、「能力」、「熱意」が
強ければ強いほど、人生又は仕事の結果は大きなマイナス方向へ行ってしまう。
運も実力の内。
しかしその運を引き込むためには、ひたすら「正しい方向」に努力する必要があるということですね。
箱根
先日の土曜日、久しぶりに車で出かけました。
行先は、箱根の富士屋ホテル。
前の日にテレビで、改修が終わった富士屋ホテルの特集を見たからです
4年ほど前に家族で立ち寄った時は改修中だったのが
きれいにリニューアルされたのを見て家内が行ってみたいと言い出したので
出掛けてみました。
テレビでやっていたホテル直営のパン屋でパンとコーヒーを買って
表の木陰になったウッドデッキのテラスで優雅に昼食を頂きました。
さすが避暑地の箱根です。木陰に入ると風が気持ちよくコロナも意識せずに
食事を楽しむことが出来ました。
翌朝も、直営パン屋さんで買ったバゲットとホテルのショップで買ったレトルトの
ビーフシチューでちょっと贅沢に朝食を頂きました。
コロナ禍の中、久し振りに気分転換が出来た週末でした。
お盆の旅行
6月末に予約した8月の旅行は、大変楽しみにしていたのですが
結局キャンセルしました。
息子に突然お盆のど真ん中に仕事が入ってしまったからですが、
そうでなくともこの第2波の中旅行は出来ないですね。
GO TO キャンペーンで事前予約も対象となると決まった
のにとても残念です
それにしても、コロナの奴は、湿度も高く暖かいこの時期にこれだけ流行る
のですから夏が終わり、秋口から先どうなってしまうのでしょうか
そのころには、インフルエンザも出てくるでしょうから、発熱者が増え、
コロナとインフルエンザが混在します。
医療機関は対応できるのか心配になってしまいます
抗体も経時的に効果が落ちてしまうという話なので、
ワクチンよりも特効薬が早く出来て、コロナが普通の風邪の様になって
くれればと思います
還暦、耳順の年
今日で60歳、還暦です。
若い頃、自分が60歳になるとは想像できませんでした。いやしませんでした。
周りの60歳を過ぎた方を見ると、年寄り(おじいさん)というよりも、大人の大人
人生経験豊富で、世の中の酸いも甘いもかみ分けて、高みにいる方。
というイメージでした。
そんな年齢に自分がなって、まだまだ未熟な自分なのに歳ばかり取って中身が
付いていかないと、情けなくなってしまいます。
孔子は、60歳になって 耳にどんな話が聞こえても動揺したり 腹が立つことは なくなったと言います。
耳順(じじゅん)というそうです。
私などは未だに、(40歳不惑)心は惑ってばかりで、(50歳知命)天命も知りません。
身体六十にして、心三十といったところでしょうか。
一般的には60歳で定年となりますが、幸いにして私にはそれがありません。
60歳を過ぎると心身ともに急激に衰えると言いまが、なんとかそれに抗って
健康第一、色々なことに興味を持ち、日々成長していくことが出来る様に努めて行きたいと思います。
当社も後4年で創業100年となります。祖父の代から受け継いできたこの会社を、
個々の創意により、時流を勝ち取り、将来に向け持続可能な会社となる様
社員皆が物心共に豊かな生活を送ることが出来る様、
お得意様と仕入先様と当社が共に繁栄できる様
老害にならないように注意しながら、もう少し頑張って行きたいと思います
お盆に旅行の予定を入れたけれど
日本国内の都道府県間の移動が解禁されて10日
地方では大きな動きはありませんが、
首都圏、特に東京では感染者数が4日連続で50人を越えました
でもこの人数は移動解禁1週間前の状況を反映しているモノであり
問題は今週後半の感染者数動向になります
日本はだいぶ落ち着いて感染者数も少なくなってきての解禁でしたが、
世界各国でも感染者数がまだ多いにも関わらず同様の動きが取られ、
チョット性急過ぎる感がありましたが、
やはりアメリカ等ではかなり感染者数が増えています
再度ロックダウンという事態になりかねません。
この状況に少々疲れてきました。
実はお盆に旅行をしようと思って宿を予約しました
お盆のころは暑いし、ウイルスの活動も弱まっているだろうと
思っていたのですが、この調子だとどうなるか分かりません。
宿のキャンセル期限は7月末です。
収束していることを祈るばかりです