早くもとの生活へ…

2020年3月2日 更新

 

連日報道される新型コロナウイルスの猛威。
わが家でもできる感染予防はしていますが、マスクの売り切れには困り果てています。
なぜなら、この時期のわが家は家族全員花粉症で、マスクは必需品!
おまけに、間違った情報からティッシュペーパーも店頭の棚からなくなるなど
「買いたくても買えない」この現実に堪えています。
また、学校での集団感染防止対策で実施された休校処置。
わが家も中学生・小学生の子どもがいる為休校になってしまい戸惑いを隠せません。
最初は、「やったー学校が休みになる!」と声を上げていた子供たちも
“仲のいい友達とのクラスも終わってしまう”、“大好きな担任の先生も離れてしまう“
“夢中になっている部活も出来ない”、次第に寂しい気持ちが募って落ち込んでいる
姿を目の当たりにしてとても辛くなりました。
国の決めた方針だし、苦渋の決断とはわかっていますが、わが子もそうですが
ここで旅立ちを迎える子供たちの気持ちや関係者の方々の気持ちを思うと辛いです…。
いつまでこのコロナウイルスの影響が続くのか、間違った情報に振り回されず
冷静に行動しなければいけない。
“明日はわが身”ではないですが、日常生活でできる予防対策は徹底して
気をつけていかなければならないと痛感している今日この頃です。

 

総務部 荻野容子

 

◀前のページに戻る    ▲このページの先頭へ