ドリームマップ

2019年10月31日 更新

 先日中学生の娘から、ドリームマップの授業があるから相談にのってと言われました。
「ドリームマップ」って何?
調べると、字の如く「夢への地図」。自分がどんな大人になって、将来の職業や自分にとっての幸せを考える事。NPO法人や社団法人として認定のプロジェクトがあり、私は初めて知りました。
今の子供たちは、この時から自分をみつめ将来の夢への関心・結びつきを導きだしていく学校のカリキュラムがある事に驚き、また羨ましいと思いました。自分の中学生時代を振り返れば、
嫌々勉強して、ただただ部活に没頭して、友達との時間が1番!将来への期待や想像なんて無関心だったように思います。
 今まで、親子でそういった話はしたことがなかったので、どんな事に興味があるのか・やってみたい事など、親子でみつめる時間が持てていい機会でした。これからも一緒に考え、そして自分なりの夢をみつけるヒント・チャンスになってくれたらいいなぁと願います。

 

総務部 荻野容子

 

◀前のページに戻る    ▲このページの先頭へ