もんじゃ焼き
2015年7月24日 更新
現在、もんじゃ焼き文化を有する地域は、群馬、埼玉、栃木、香川、東京と言われています。
群馬発祥説では、「うどん粉を水に溶かして焼いたのが起源」とし、私が生まれた東京では
「駄菓子屋で子供たちのお菓子として、自分たちで焼いて食べていました」。また江戸には
「粉を水に溶かして焼いて文字の形にして食べる文字焼き」が濁ってもんじゃ焼きと呼ばれる
食べ物が有ったとも言われています。静岡では、あまりメジャーになっていませんが、
私の生まれ故郷の東京の町屋では一時テレビ取材が殺到していた頃もありました。
営業部 中島 真二