今月の契り通信

2018年4月24日 更新

今月の契り通信です! Vol.148 2018.4.24 発行!

新年度が始まりました
4月も半ばを過ぎ暖かい日が続いています。特にこの週末は夏日で25度を上回り、電車や建物の中は冷房が入っていました。
私事ですが、週末は下の子の二十歳の記念にと写真館で記念写真を撮ったのですが、写真館へ行くまでに、ネクタイを締め上着を着ていると暑くて折角の正装なのに汗をかいてしまいました。
さて、新しい年度が始まりました。3月末に何とか1年大過なくやってこられたと充実感と安堵感をあじわったのも束の間、4月2日の新年度の始まりは、ああ今年はどんな年になるのだろうと、期待感はあれど、先の見えない不安を感じながらのスタートでした。
これは毎年同じで、スタートから今年は大丈夫なんてことは絶対にないわけです。
ただ今年は例年よりもこの時期にしては大口の物件情報がいくつか入っていて、少しだけ気持ちに余裕があります。
いずれにしても、新しい年度に入り、気持ちを新たに頑張って行きたいと思いますので、是非皆様におかれましても、宜しくお引き回し頂きますようお願い申し上げます。

代表取締役 服部厳一郎

なんだ・かんだ  

 ◆ マイクロプラスチック ◆           
毎年私の家の近くの千本浜の海岸清掃をするのですが、40Lのビニール袋を持ち2時間ほどゴミを拾って歩くと前半で大物は取り終わり、後は紫外線で劣化し細かく砕けたプラスチックの小片等の小物ばかりでなかなか袋にごみは溜まらずに疲ればかりが溜まってしまいます。
この様なレジ袋やペットボトル等のプラスチックが紫外線や波で砕かれてできた5mm以下のごみを「マイクロプラスチック」と呼び、近年海洋生物への影響や環境汚染の原因として世界中で問題になっています。
川や海に流れ込んだマイクロプラスチックは、南アフリカ、タイ、ベトナムの海岸の底泥中でも見つかり、人が住まない南極近くの海や、各地の魚や水鳥の体内からも見つかるなど、世界的に汚染が広がり、その量は今世紀に入り急増しています。
マイクロプラスチックは比較的大きなものだけでも世界の海に5兆個が漂っているといわれ、分解されずに海流に乗って世界中へ拡散しています。中国やインドネシア等新興国や発展途上国の経済成長でプラスチックごみが増え続けているため、何も対策を取らなければ、20年後には現在の10倍程度に増えると予測する研究者もいます。
マイクロプラスチック自体は魚や鳥が食べても体内に留まらずに排出されますが、海中に漂い海底に堆積する中で、海中の有害物質が付着して10万~100万倍に濃縮され、生態系に影響を与える可能性があり、この点が問題となるのです。
海洋生物だけでなく、魚を餌として食べている海鳥も、魚の体内のマイクロプラスチックも一緒に食べてしまうため9割がマイクロプラスチックを食べているという推計もあります。胃の中から多くのマイクロプラスチックが見つかった海鳥は体内のPCBの濃度が上がるなど、有害物質の蓄積が懸念されています。
これらの問題に対して、フランスでは、使い捨てのプラスチック製カップや皿を禁止。イギリスでは、0.3mm以下のマイクロビーズを含む洗顔料や歯磨き粉などの製造を禁止。EU全体でも市場に流通する全てのプラスチック製の容器包装材を30年までに再利用もしくは再生利用可能なものにし、また、マイクロビーズを加えた製品の製造を禁じる方針を打ちだしています。そして日本でもマイクロビーズを含む洗顔料や歯磨き粉などの製造に対し政府が規制を検討しています。
新たな対応策では生分解性プラスチック、紙、木材、その他の植物繊維等への材質の転換、包装容器の形状変更などが上げられていますが、いずれも容器製造時の環境負荷が大きいことが課題になります。
そんな中で、日本のライメックス(LIMEX)というメーカーが、石灰石からとれる炭酸カルシウムに、少量のプラスチック樹脂を配合した新素材で、製造時に水と木を使わない紙の代替素材として名刺、折り箱、袋等の製造を実用化しました。これが発展途上国などで普及すれば、マイクロプラスチックによる汚染問題軽減に大きく貢献する可能性があり、テレビにも取り上げられていました。
 マイクロプラスチックだけではなく、気候変動、温暖
化、森林破壊等環境問題は多々ありますが、我々の子
孫の為にも、何とかしなければならない問題です。
取りあえずは問題意識を持つことから始めます。

《社員ブログ》

● チキリで38年 ●       営業部 影山 裕久
4月に還暦を迎え、定年退職致します。チキリ入社後38年になりますが、ここまでよく続いたな~って思います。
30年前、当時就職活動を始める時期には、リクルートブック(求人する会社の載った本)が送られて来ました。
チキリ商事(当時は商事が付いてました)のページに当時の社長(現在の社長の親父さん)の写真が載っていて、「チキリは自由な発想で、やりたいことが何でも出来る会社」というようなコメントが掲載されていました。
私はそこに惹かれてチキリを選び、選んでもらい入社しましたが、嘘ではなかったと思います。
お客様の担当を持ちながら比較的フリーな立場で仕事をさせてもらい、いろいろな新規商品・新規事業に挑戦させてもらいました。
うまく行かないことの方が多かったのですが、良い結果が出たときには達成感を味わうことも出来ました。
会社を辞めようと思ったことも何度も有りますが、ここまで続けられたのは自分に合った会社だったのかな?他の会社ではこんなに続かなかったのではないかと思います。
チキリで良かった!
チキリの皆さんと取引先の皆さんに感謝!

■ お疲れ様でした ■
先月末に、総務・経理を担当していた服部が退職しました。
そして、来月5月15日に営業部の部長である影山が定年で退職をします(社員ブログに挨拶を掲載しております)。残念ながら継続で勤めずに完全退職となります。
本当に長い間お世話になりました。そして、お疲れ様でした。
今後も健康第一で頑張って頂きたいと思います。
長く一緒に勤めてきた者が退社するのは本当に寂しいのですが、いつかは来ることで仕方ありません。
一方で昨年は二十歳の若者も2名入社しています。
新しい陣容で頑張って参りますので宜しくお願い致します。

  ※この契り通信は、毎号FAXで送付させていただいております。ご希望の方はこちらまで!

 

 

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