今月の契り通信

2018年10月29日 更新

今月の契り通信です! Vol.154 2018.10.29 発行!

米中貿易摩擦
台風21号の後に日本を襲った25号は静岡県に多くの被害を与えていきました。
特に西部では停電が長引き日々の生活に支障をきたした方が多くいらっしゃったようです。
当社にも台風の影響による建物の損傷に対す問合せが50件以上あり、担当者が対応に苦慮しております。
施工する人も足りなければ、特にエクステリアの材料がひっ迫し、材料が無くて修理できないという状況が長く続いています。
さて、自然災害による影響が大きくなっていると同時に、米中貿易戦争の影響も心配になってきました。
トランプ大統領は、関税率を25%に引き上げ最終的にはその対象を中国からの輸入全体に適応すると保護主義色を強めています。
しかし「中国に対する制裁」と同時に関税により高くなった商品を買って割りを食うのは米国の消費者となり結局は増税分をアメリカが払うことになるとも言われています。
中国ではすでに景気が下降し始めています。
このままだと米国もインフレとなり消費減退へと向かうことになるように思います。
この辺で米中互いに手締めというわけにはいかないでしょうか。

代表取締役 服部厳一郎

なんだ・かんだ  

 ◆ 変化 ◆           
フォードが製造販売した量産の車T型フォードが発売されて今年で110年が経つそうです。
T型フォードは発売1年で1万台以上を売り上げ、当時アメリカ全体の自動車生産台数が7万台程度だったので、1車種の売上としては驚異的な数字であったそうです。
それから100年余りしか経っていないのに車の業界は大きく変わろうとしています。
ガソリンでエンジンを駆動させる自動車から電気や燃料電池を使いモーターを駆動させて走る自動車へと変わっていきます。 
更にAIによる自動運転が現実のものとして目の前に迫っています。
勝手に車が目的地まで届けてくれるなんて100年前に手塚治虫以外誰が予想したでしょか。
そして、車は個人で所有するのが当たり前だったのが、近年はスマートフォンで個人同士が車をいつでも共有するライドシェア(相乗り)という形態が世界中に広まっています。
また、日本ではまだ合法とは言えない様ですが、ウーバーの様なスマホアプリを使ってタクシー(白タク)を呼べる様になり個人で車を所有する必要が薄れてきています。
オランダ・フランス・イギリスでは2040年にはガソリン車の販売を禁止する計画を立てています。
今後車の販売台数は途上国ではまだ伸びるでしょうが、先進国では落ち込んでいくことは必至です。
日本が得意であるエンジンなどの精密加工を伴った部品が集積したガソリン車は徐々に生産が減り、EVや燃料電池車への切り替えが進み、我々の日々の仕事は大きく変わらざるを得ません。
この様な変化は車の業界ばかりではありません。
富士フィルムは、デジタルカメラが普及し主力だったカラーフィルム事業が衰退する中、ディスプレイやタッチパネルに使うフィルムなどの高機能材料や医薬品・化粧品へとシフトしました。
綿糸製造から始まった日清紡は、繊維の衰退と主に事業変遷し、現在は、繊維事業も残っていますが、エレクトロニクスと車のブレーキが主力商品となっています。
ちょうど1年前にも「変化」についてこのコラムに書きましたが、当社は大正14年に船具商社としてスタートし、もうすぐ創業100年になろうとしています。
その間に漁業が衰退する中海から陸へ上がり、近隣の工場に海で販売していた、塗料やワイヤロープを中心に機械工具などの産業資材販売をし始めました。
そして、仕入先が開発した落石防護柵の施工で土木事業へ。
その後お客様の事務所や工場で建物の補修を便利屋のように請け負う中で正式に技術者を雇い、建設業許可を取って建築業へも仕事の幅を広げてきました。
途中、お客様の工場で製造していた部品を当社が下請けとして組み立てをする工場を作り、製造業へと手を出しましたが、これは数年で撤退してしまいました。
その後も多くの事業や商品を手掛けてきましたが、現在残っているモノもあれば撤退してしまったものもあります。
いずれにしても、創業当時の船具だけを販売していたら、今当社は存在していないと思います。
それはこれからも同じであり、変化し続けなければ生き残っては行けません。
しかしどこへ向かって変化して行けば良いのかが問題です。

《社員ブログ》

 人生初のミュージカル ●    建設部 土田 晃
先日、家族で東京へ小旅行。
人生初のミュージカルなるものを観劇に行ってきました。
その演目は…劇団四季“アラジン” 何せ人気の演目の為、今年の初めに予約し、やっと取れたチケットが9月公演…人気半端ない…先過ぎて忘れちゃうほどだった。
公演時間が約3時間とかなり長い観劇の為、飽きちゃうんじゃないか。
なんて思いながらいざ開演。
ところが始まってびっくり!飽きるどころかあっという間の第一幕終了(二幕制の2時間45分)。
ストーリーは去る事ながら、背景チェンジの際の舞台装置も凄かった。
そして何よりキャストの皆さんが凄かった。
面白いなんてモンじゃない!恐るべしブロードウェイ制作、恐るべし劇団四季! 
正直、昨今のCG映画やネット映像に慣れ親しんだ息子(自分も)は飽きちゃうのではないかと思っていたが、生の迫力は半端ない!飽きるどころか目をキラキラさせて大興奮!
ハマッた!家族でアラジンの魅力に….いや四季に。
早速、次の予約をとネットで検索…来年の4月まで空きなし!?恐るべし“アラジン”…“ジーニー”…
もし、機会があれば皆さんも是非、劇場へ足を運んでは如何でしょう!?
お薦めです。

■ スリーエムジャパン株式会社 ■
旧社名は住友スリーエム。
ポストイットで有名な会社ですが、 スコッチテープに代表される粘着テープ、フィルム製品、反射材、研磨材、接着剤など幅広い商品を提供しています。
一般的に高級品として捉えられていると思いますが、リベット・ボルト・溶接に代わる接合剤としての接着剤は、車の製造過程に多く採用されています。
研磨剤でも砥石表面が常に鋭利な刃物を並べた状態を保つ素材を使用したものなどきらり光る技術を有した会社です。
今後当社にて3M商品をご紹介して参りますので宜しくお願い致します。

  ※この契り通信は、毎号FAXで送付させていただいております。ご希望の方はこちらまで!

 

 

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