今月の契り通信

2022年9月28日 更新

今月の契り通信です! Vol.205 2023.3.29 発行!

 

気温の変化に注意

                                                                                                           24日の金曜日、東京では最高気温25℃と、今年初めて夏日となりました。3月中の夏日は、なんと10年振りということです。そして翌日は一転、冬に戻ったような寒さとなり、正午の気温は10℃と、前日よりも15℃も低くなりました。全国的にも気温が下がって、冬のコートが必要な寒さとなりましが、この寒さの中おまけに雨まで降る中各地で桜が満開となりました。これからはだんだん暖かくなってくるようですが、余りの寒暖の差で風邪をひいたり、体調を崩さない様にお気をつけ下さい。 そして3月に入って急速にコロナの規制が解かれています。13日からマスク着用が個人の裁量となりましたが、当社としては、お客様への訪問時や事務所内など基本的にマスク着用としています。ただし、外部からご訪問頂く方には、マスク着用は強要しておりません。後は、出勤時の検温と、外回りから帰った時の手洗いとうがいは継続しますが、会議室等のアクリル板は撤去します。今後は、感染者数等周りの状況を見ながら判断して行きます

      

                                                                              代表取締役 服部厳一郎

なんだ・かんだ  

◆    創作童話 

 先日私が所属しているボランティア団体で「童話の花束」という童話の作品集を沼津市の小学校へと

寄贈してきました。

この童話集は石油の元売会社であるENEOS(エネオス)が毎年「心のふれあい」をテーマに、

国内外からオリジナルの作品童話を募集して優秀な作品を顕彰(功績を世間に明らかにし表彰する)

しているものです。

今年で53回目を迎えますが、応募者は、一般の部・中学生の部・小学生以下の部に分かれている

のですが、選ばれた小学生。中学生の作品はどれもしっかりした文章で素晴らしいモノです。

私にはその年でとても書けないと舌を巻いてしまいました。

小学校では、子供たちが自分で読むことはもちろんですが、PTAのお母さま方や地域の

ボランティアの方が、子供たちに色々な本を「読み聞かせ」をするのだそうです。

その様な本の一冊としてこの童話集も使われています。

同席されていた教育長も、読書は子供の想像力や思考力を高め、

相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心などを自ら育むための情操教育にも役立つので、

子供たちに読書の習慣を身に着けて欲しいとおっしゃっていました。

私は幼いころ余り読書が好きではなかったのですが、年を取ってから読書が好きになり、

ビジネス書や小説などをよく読むようになったのですが、

最近は読んだ本の内容をすぐに忘れてしまい、本棚にある一度読んだ本をしばらく経って読み返した

時に、「この本読んだっけ?」と分からなくなってしまう始末で、

内容が身に付いているか疑わしいです。本は絶対に若い時に読んだ方が良いですね。

さて、先日アメリカのマイクロソフトが優れた言語能力をもつ最先端の人工知能AI「GPT-4」を

発表しました。人間をしのぐ「賢さ」を獲得したAIだそうで、2015年に発表された1代目のAIが

「GPT」と名付けられて、今回のGPT-4は4代目になります。

GPT-4は、知的水準が大幅に向上して、マイクロソフトによるとアメリカの司法試験の模擬試験で

は、これまでの3代目GPTでは下位10%だった成績が、上位10%に入る成績をあげるまでになっ

たそうです。

このプロジェクトにかかわっていたテスラのSEOであるイーロンマスク氏は「我々人間に何が残るの

か?」と語ったそうです。

すでに世界の利用者数は1億人を超えているそうですが、過去の膨大なデータから様々な「確認」や「検

証」ができるだろうことは想像できますが、小説や童話などを0から作り出す、「創造」することはで

きるのでしょうか。将来的にできる様になるだろうとは思いますが、人間が創造を辞め、絵や彫刻、音

楽まで私たちの身の回りにAIが作り出したモノだけになってしまったらと思うと寂しいというか

恐ろしい気がします。人間が想像力を失ってしまった時にはどんな世界になってしまうのでしょうか。

この領域だけは聖域として残していかなければいけないと思います。

小学生・中学生の書いた童話がいつまでも称賛されるような世の中であって欲しいと思います。

                    《社員ブログ》                                     

★ 初投稿                  

チキリに入社して間もなく半年が経とうとしています。今までとは違った畑で働くことで始めは自分に

務まるかと不安もありましたが、徐々にですが、日々の業務に慣れてきたかと思います。日々のルーチ

ンワークの中で、いかに効率良く作業して、時間を有効に使えるかが鍵になりますが、他の社員さんと

比べるとこれがまだまだだなと思います。

まずは、自分にできることを自覚して会社の役に立てるよう努力していきたいと思います。

話しは変わりますが、最近子供たちはゲームにはまっています。上の子(女の子)はポケモン、下の子(男

の子)はポケモン+ドラクエ。自分も子供の頃からやっていたゲームなので、懐かしくて久し振りに一緒

になってやっています。ここまではまるものかと思っていましたが、今の子供はすごいですね!!かな

りやり込んでいます。それに負けじとやっている自分もいますが、、、、

同時に奥さんからは、冷ややかな目で見られています(笑)と、まあこんな形で日々過ごしております。

コロナも少し落ち着いてきたので、少し遠出も出来るようになるといいなと思います。

 

総務部 加藤弘泰

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先月号でも書きましたが、現在建設部で現場の管理者を募集しています。経験は不問です。

人間性重視で、前向きでやる気があって、素直な方、出来れば20~30代の方を求めています。工事

の施工管理経験があり即戦力になる方であれば大歓迎です。

詳細は、「チキリ 採用サイト」で検索して、最下段にあります募集メニューから「建設総合職」のバ

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  ※この契り通信は、毎号FAXで送付させていただいております。ご希望の方はこちらまで!

 

 

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