モチベーションの持続

2010年11月10日 更新

本日はヤル気の動機付け・モチベーションについてお話し致します。
私事ですが、10月の初めに長男夫婦の所に男の子が生まれ、おじいちゃんデビューをいたしました。
家族が増えた幸せや喜びは感じましたが、離れて暮らしているためか俗に「孫は目に入れても痛くない程かわいい」と良く聞きますが、
まだそこまでの実感は湧いてきません。
 
ただこの子のためにも もう一頑張りしなくてはと、新たなヤル気が沸々と湧いた次第です。
 
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、私のパソコンの壁紙は、息子夫婦の結婚式の写真から孫の写真に変わりました。
毎朝パソコンが立上がる度に「今日もがんばるぞ!」と気を引き締めるようにしています。
 
仕事へのモチベーションの起因は人により異なりますが、例えば今度の仕事は何としても成功させるとか、家族の為や、休みに旅行したいとか、
来年は車を買い換えたいとか、このように人によって動機はまちまちです。
この動機をモチベーションとしていくわけですが、残念なことにモチベーションは時間の経過と共にどうしても低下してしまいます。
如何にモチベーションを高く持続させるかが大切です。
動機付けの起因をいつも新鮮に保つことと、意識が薄れないようにするためにいつも確認できる状態にすることが大切です。
 
忘れないようにする方法は色々あると思いますが私の場合は毎日、目に触れ再認識出来るようにパソコンの壁紙に孫の写真を
貼り付けた次第です。
Windowsやプリインストールの壁紙も良いですが、皆様もぜひ毎日、目に触れるように壁紙の活用を試してみて下さい。
 

建設部 中野 充

 

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