部分月食

2021年11月25日 更新

先日11月19日に月のほとんどが隠れる部分月食が見られました。
私は営業の帰りに車の中で月食の途中を見ることが出来ました。
子供たちも習い事の帰りに見ていたようで、
家に帰ってきた後もご飯を食べた後、お風呂に入る前と数回確認をしていたようです。
上の子は学校の宿題の作文にも書くほど印象に残ったようです。
月食はたびたび見ることが出来ますが、今回のように長い時間観察できることのできる月食は滅多になく600年に1度という記事も目にしました。
今回の事象の次のチャンスは2669年のようです。
普段は月食や流星群等タイミングがあれば見る程度で、ほとんどが当日の朝にニュースでみてはいても記憶の隅に追いやられ、次の日のニュースでその様子を知るというように
あまりこのような事柄は偶然に見る以外自ら見ないのですが、
今回のような長いタイミングの珍しさと私に子供が生まれたことにより、子供にも珍しい経験をさせてあげたいと思うようになり以前より少しこのような事象に意識が行くようになっているのだなと感じた瞬間でした。
今度は2022年5月に日食があるようなのでそちらも子供と思い出を共有したいと思います。

営業部 河口祐一郎

 

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