旧規格消火器の有効期限

2022年で旧規格の消火器は型式失効になります

特例として、型式失効による新規格消火器への移行猶予期間は改正後11年で2021年12月31日が最終有効期限となっています。法令により消火器設置義務のある防火対象物では、この期間内に新規格消火器に交換する必要があります。

2011年4月1日から消火器の点検要領が変わります。

製造から10年経過した消火器、または外観容器に腐食などが認められたものは、水圧試験が必要になります。既に製造から10年を経過している消火器は、省令改正後3年以内に水圧試験を実施します。