平尾誠二さんの言葉
先日、TVで日本のすごい人ランキングでIPS細胞研究所所長の山中伸弥さんが紹介されている中で その山中さんがラグビー日本代表選手平尾誠二さんの事を話されていました。 二人が高校の同級生で卒業後も交流があった意外なエピソードがあった事など驚きました。
また53才で亡くなった平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」での言葉の中で
人を叱るときの4つの心得
- プレーは叱っても人格は責めない
- あとで必ずフォローする
- 他人とは比較しない
- 長時間叱らない
この4つの心得にすごく感動してしまい今後自分もこうありたいと思いました。
営業部 西家公彦
入社してから
入社してから半年が経ち、チキリのことが少しずつわかってきました。
前職も建設会社に勤めていた為、‘‘すぐに慣れるかな’’ なんて考えていましたが
チキリに入社し、全く違う仕事をしているような感覚になりました。
工事の量も質も違い、ペースも早く仕事がしっかりできるのか不安になることもありました。
しかし、社長をはじめ先輩方が温かく教えて下さる為、少しずつ前に進むことが出来ます。
これからも壁にぶち当たることもあると思いますが、先輩方の言葉を自分へのエールとし
日々邁進していこうと思います。
建設部 宮村舜憲
平昌五輪
先日、平昌オリンピックが閉式しました。
フィギュア男子、カーリング女子など、印象に残った人も多かったのではないでしょうか。
私自身も、空いた時間を見つけては、テレビの前で日本勢の活躍を見ていました。
日本は、冬季五輪では、過去最高となるメダル数を記録したそうです。
その中でも私が注目していたフィギュアスケートでは、宮原選手が自己ベストを記録しました。惜しくも、メダルには届きませんでしたが、試合終了後のインタビューで松岡修造さんのかけた言葉が話題になりました。「ショートもフリーも自己ベスト。本当に自分を超えた。おめでとうと言いたい」人によっては、皮肉に聞こえてしまい、失礼だと思われるかもしれません。しかし、松岡修造さんの真摯な姿勢、現役時代の経験から出た言葉には、説得力があり、ネット上では賞賛の声が相次いだようです。
先日、20歳を迎えた私も、彼のように真摯な姿勢や、ユーモアも交えて、また新しい1年を迎えていきたいと思います。
3月9日から開催される、平昌パラリンピックでも、日本勢の活躍を期待しています。
営業部 平山 功奈