礼状等は出来るだけ自筆で出しましょう

2010年4月26日 更新

先日出張の電車の中で「人脈に関する本」を読んでいたところ、お客様を訪問した後の礼状について 現在は メールが大多数を占めるが 自筆で出す礼状の意義について書いてあった。私も営業として活動していた頃は、必ず訪問後の礼状は自筆で書き、投函しており、それが常識でした。しかし コンピュウターが発達し、メールが簡単に打てるように成り、、自筆の書くのは、面倒に成り、また判らない漢字等は、辞書を引く手間が省け、文章も簡略化される為 殆どが電子メールに成った。著者は常に、葉書、便箋、封筒等を携帯し、帰りの車の中で書き投函するそうです自筆の礼状というのは 現在希少価値の為、お客様が良く覚えて呉れるようだ先日、名古屋に3回出張し、3日目の電車の中でこの本を読んだのです早速自筆の、下手な文字、文章で礼状を出しました出すと直ぐ礼状の、また礼状が届きました、それはメールでしたが一応の誠意は通じたと思う皆さまも、特に新規に訪問したお客様には、出来る限り、自筆で礼状を出したらどうでしょうその後の、相手の反応が全然違って来ますそして、次のアポイントメントが非常に取り安くなると思います相手の好印象が、受注に繋がる可能性が大です

服部隆輔

 

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「こだわり」

2010年4月26日 更新

建設部の中野です。
今日は「こだわり」についてお話し致しました。
私の好きな、阪神タイガースの4番バッター「金本知憲」選手が
古巣 広島カープ時代の、99年7月21日より続けていました
連続試合・全イニング出場が、肩の故障によって11年目となる今年、4月18日の
横浜ベイスターズ戦でとぎれました。
その記録は、鉄人と言われた、あの国民栄誉賞の衣笠祥雄さんを2倍以上も上回る
1,492試合でした。
不動の4番バッターとして、42歳の今日まで、手首骨折の時でも、片腕1本で
ヒットを打ったり、頭に、デットボールを受けた打席でも、ホームランを打ったりと
その軌跡はものすごく、怪我でも休まない執念とも思える、4番打者の誇りと、
プロとしての職人気質のような、こだわりのたまものではないかと思います。
記録がとぎれた後でも、代打で出場し、連続試合出場記録は更新中です。
まさにプロ中のプロで、若い選手のお手本かと思います。
 
皆さんもおしゃれや食事、趣味とかで、何らかのこだわりを持っているかと思います。
では仕事では、どんなこだわりを持っていますでしょうか?
常に心掛けているどんなことでも結構だと思います。
 
私の経験上、妥協した仕事は後で、妥協したことが原因で問題が発生したり、
しっぺ返しが有ることが多いです。
妥協は安易な方法を選んだということです。
仕事には妥協せず、常に厳しくありたいと思っています。

皆様も是非、仕事の上でのこだわりを、何か一つでも持つようにしてみて下さい。

建設部 中野 充

 

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人は見た目で判断してはいけない!

2010年4月5日 更新

先日、あるスーパーの駐輪場で高齢者の女性の方が自転車に荷物をたくさん積んでしまい

倒れそうになって近くにいた一見、不良ぽく見えた高校生の男子2人に「助けてくれる?」と声をかけました。

その男子がどういう態度をとるかと見てたら、気持ちよく引き受けて安全な場所まで移動してあげてました。

ちょっと感動したと同時に、見た目で判断してはいけないなと思いました。

建設部 見村和美

 

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