環境展をおえて

2009年5月31日 更新

 5月26日(火)~29日(金)の四日間、東京の国際展示場で開催された「環境展」無事終了しました。

担当の中野は4日間通しで、後は社員が交代で説明員として対応し、私は、3日目に行って参りました。

今年は、不況の為か出展者も例年よりも少なく、又、来場される方も少なかったようです。

それでも1日目約3万人・2日目4万人・3日目と4日目は5万人と尻上がりに来場される方も増え、

当社のブースにも多くの方が顔を出してくださいました。大変ありがたいことです。

 これから、会場へ見えていただいた方へ必要な資料や情報をお送りして、速やかに対応して参ります。

出展した遮熱や光触媒の塗装は、設備投資がらみの話になるので、

なかなか仕事になるのは難しいかもしれませんが、少しでも良い話になればと思っています。

種を蒔かなければ花も咲きません。今年が駄目でも1~2年後に花が咲くこともあります。

満開のお花畑になる事を期待しています。

 

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高校時代の運動部のOB会

2009年5月22日 更新

 

私、こう見えても高校時代剣道部に所属しておりました。

その頃の私の高校は特待生が何人も居り、非常に強く、又、練習もたいへん厳しく毎日血反吐を吐いてました。

ちなみに私は高校から剣道を始めた為、非常に弱かったです。

一昨年、静岡県で一番強かった先輩(県警察官)が40代で八段を取ってしまうという快挙をなしとげ、お祝いをしようとOB会を開きました。

30年振りにみんなと会うことが出来、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

私の座右の銘は「参ったと言わないことが負けない秘訣」です。

どんなことでも降参したら終わりです。降参しなければ勝負を続けられ路がひらけます。

こんな考えになったのも高校時代の厳しい練習に耐えた自分が居るからだと思ってます。

現在の不況も降参せずにみんなで乗り切って行きましょう。

来月、泊まりのOB会が有りますが、そんなことを思いつつ先輩達と楽しい一日を過ごしたいと思います。

 

建設部 田口茂紀

 

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私の続けてきた事

2009年5月18日 更新

私は小学校の低学年からサッカーを始め、中学・高校では部活動として、大学からその後現在に至るまでは同好会で活動しておりました。その中で、私が学んで来たことは、勝敗がもちろん重要な場合もありましたが、ここまで活動してこれたのは、指導してくれた先生方やコーチ・両親や、まわりでサポートしてくださいました父兄の皆様の御協力があってこそだと今は思っております。今も同好会として、月に1~2回活動しておりますが、前文で述べさせていただきました事に感謝しつつ、サッカーを楽しんでいきたいと思っております。

営業部 小坂真弘

 

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今年も2009NEW環境展出展

2009年5月13日 更新

今年も2009NEW環境展(東京ビッグサイト)に出展致します。

環境関連の展示会と致しましては国内最大級のイベントですのでご参考になる情報も多いと思います。

大型連休が終わったと同時に各地で真夏日を記録し6月末~7月上旬の気温となっており、この夏も猛暑となる兆候でしょうか?

本格的に暑くなる前のこの時期に当社出展の遮熱工法で暑さ対策を検討していただけたらと思っています。

また本年はTOTOの光触媒の技術を使った塗装も展示しておりますが、これは空気浄化という点で環境商材として出展しております。
是非、おいで頂きたいと思います。

 

開催日時:2009年5月26日(火)~29日(金)

開催場所:東京ビックサイト 交通アクセス → http://www.bigsight.jp/general/access/

弊社出展品:
 1.暑い夏に建物に塗るだけで太陽熱の侵入を防止できる太陽熱遮断機能性塗料「ミラクール」
 2.窓ガラスを透明のままで熱線、紫外線をカットするガラスコート剤「IRガード」
  3.TOTOの光触媒技術により
   大気中の汚染物質を分解し空気浄化と防汚機能の「ハイドロテクトカラーコート」

展示ブース:
 東京ビッグサイト 東2ホール 小間番号=E209

 

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電話での応対

2009年5月3日 更新

 先日、急遽葬儀に参列しなければならなくなり、クリーニングに出してあった礼服を引き取る為にお店に電話をしたときのことです。

最初に電話したときに

クリーニングに出す時に、礼服である旨の話をすれば、対応出来たけれど普通の服として出したので対応できないかもしれない。(クリーニングに出す際に店員さんが確認したはず。)

それから、何万点もある服の中から探すので、工場の社員総出で探さなければならないけれど、探すことが出来るか約束できない。

と言われました。

取りあえず1回お願いして電話を切ったのですが、その後直ぐに家内と相談をして、昔のサイズが合わなくなった礼服を着ることにして探してもらうのを断る電話をしました。

2回ほど、10回コールが鳴ると切れてしまい、3回目にやっと電話がつながりました。

今日はお店は休みですかと聞いてみると、お店に一人しかいなくて、接客中だったので出られなかったとのことでした。

電話に出なかったこと、ましてや切れてしまうことについて一言も「すみません。」という言葉がありませんでした。

また、その後も、「探さなくても良い」旨の話をした時も「済みませんでした。」という言葉はありませんでした。

ちょっと頭に来ていたので、「礼服を出した際に、礼服かどうかの確認はされなかった」と一言言っってやりましたが、のれんに腕おしといった感じでした。

電話を切った後で、しばらく腹が立ってしようがなくて、もう一度電話しようかと思いましたが、「人の振り見て我が振り直せ」という格言を思い出し思いとどまりました。

自分の会社に当てはめてみて、当社は大丈夫だろうかと自問自答してみましたが、電話は相手の顔が見えないので、対面で話をするよりもより注意して対応しなければならないと痛感した次第です。

 

 

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ビジネスマナー訪問後のお礼

2009年5月1日 更新

訪問後のお礼も大切なマナーだと思います。訪問が終わったら、すべてがおわり、と考えず、たとえ商談がうまくいかなかったとしても、せっかく知り合った関係は大切にすべきです。その人との人間関係は皆さんそれぞれの財産となるはずです。今は縁がないかもしれませんがせっかく知り合った関係を、このまま終わりにしてはもったいないと考えるべきです。訪問が終わりましたらなるべく早めにハガキやメール、電話でお礼をします。商談がうまくいかなかっとしても、忙しい時間を割いてくれた事を素直に感謝すべきです。最近ではお礼をメールで送る方が増えているようですが、地位の上位の人が応じてくれたときは、ハガキでお礼を送ると丁寧な印象を与える事が出来ます。お礼状を送るときは、感謝の気持ちを丁寧に綴りけして新商品すすめたり、宣伝アピールなどの書き加えるのは控えるべきだと思います。せっかく出したお礼も誠意が届かないばかりか逆に不快感を与えてしまいます。得意先又お客さんとこれからもいい関係を、築いていけるかどうかは、こうしたアフターホローもビジネスマナーの一つだと思います。

                                                                  建設部 野毛泰幸

 

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