読書の秋

2008年11月27日 更新

 読書の秋。

就寝前や週末につらつらと小説などを読んでいます。

今秋、東野圭吾「容疑者Xの献身」・茂木健一郎「脳を活かす勉強法」・村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」と何の脈絡もなく読んで来ました。

先週末、今度は何を読もうかなと本棚を見ていると、以前買ったけれど途中で何故か読むのをやめてしまった吉川英治「三国志」を見つけてしまいました。

一巻400ページ以上で全8巻。これは厳しいぞと思いながら、ちょっと読み出したらはまってしまいした。

しかし、読み進めて行くにつれ、登場人物が多く、漢字も難しいので頭の中でこんがらがってしまいます。

また付録に地図はついているものの、出てくる地名も多く、広大な中国の歴史小説の空間的な広がりを把握できず、自分の能力の低さを痛感しています。

 

 

▲このページの先頭へ

 

「イナズマイレブン」をお勧めします。

2008年11月26日 更新

我が家は家族そろってTV大好きっ子なのですが、今全員がはまって観ているのが、日曜日の朝9時からテレビ東京系で放送している「イナズマイレブン」という番組です。元々はニンテンドーDS向けのゲームが元になっているサッカーアニメです。ストーリーを簡単に言うと、雷門中学の弱小サッカー部がゴールキーパーの円堂守キャプテンを中心に特訓を繰り返し、必殺技を完成させながら強豪チームとの試合に勝ちながら成長して行き、伝説のチーム「イナズマイレブン」を目指すというベタなスポ根物です。

 この番組では試合中劣勢の時や特訓中に弱気になった部員にキャプテンが言う言葉が番組最後に「キャプテンの今週の格言」のコーナーで出るのですが、例えば、「人間、駄目だと思った時こそ本当の力が出るんだ。」 「無駄な努力なんて無い。精一杯の努力はいつか実になる。」 「勝利を強く信じる者に勝利の女神は微笑むんだ。」といった具合で、子供向けの番組なのでストレートな言葉なのですが、大人が観ていても勇気付けられ明日から一週間、また頑張ろうという気にさせられます。それが実行出来ているかどうかは疑問ですが…..。  もし良かったらご覧になって観て下さい。ネットでも観れますので。

営業部 清博司

 

▲このページの先頭へ

 

★社員ブログスタート★

2008年11月18日 更新

ホームページリニューアルに伴い 社員ブログが始まりました^^

どういうわけか 私こと営業部村田からのスタートになりましたww

引っ越しをした際の話です。

荷物の整理をしていたところ、色々懐かしい物がでてきました。

社会人になったばかりの頃、新人研修で使用したツールが出てきました。

より良い営業マンになる為の虎の巻ですww

そこには、「お客様は商品の特徴にお金を出すのではなく、その商品がもたらす

利点・メリット・効果にお金を出す」と記してありました・・・

きっとその頃は意識してプレゼン・説明していたと思います。

っで現在どうかと問えばちょっと怪しいです。

今後はお客様に解りやすいご説明ができる様、意識しなければならないと思いました。

営業部 村田拓也

 

▲このページの先頭へ

 

ホームページをリニューアルしました

2008年11月17日 更新

本日よりホームページをリニューアルいたしました。

今後とも弊社をよろしくお願いいたします。

 

▲このページの先頭へ

 

ブログを始めました。【社長ブログ】

2008年11月15日 更新

この度はホームページリニューアルに際し、私のブログを始めることにしました。
アップは不定期ですが、出来るだけ週に1回程度は書き込みたいと思っています。

まずは、「チキリ」について
「チキリ」って変な名前ですよね。
社外報「契通信」を出すときに色々と調べました。

一つめは、日本に伝わる木造建築の技法。
     2枚の板を釘を使わずに接合する時、突き合わせた板に蝶ネクタイ形の溝を切り、
     ここに同じ形の楔を打ち込み板を固定します。
     この時に使う楔びがチキリといいます。
     そしてこのマークがチキリの社章です。

二つめは、機を織る時に使う織り機の経糸を巻く部品の事。
     私の名前が服部(古代の機織部(はたおりべ・はとりべ)に因む人名)
     なのでこれも捨てがたい。

一つめと二つめはほぼ似たような意味だと思います。
当社の社章とは違いますが、家紋にも「千切り」と言うモノがあります。
平安時代には二つを契る目出たい意味の家紋だったそうです。

いずれにしても、二つのモノを繋ぐものを「チキリ」と言うようです。
調べていく内に、素敵な名前だなと思い出しました。
「チキリ」は「契り」仕入先や下請業者と弊社とお客様を「契る」(結ぶ)会社です。

実を言うと、以前お客様から冗談で
「インチキリ」「チャッキリ」と馬鹿にしたように呼ばれたことがありました。
その時はこの野郎という思いだけでしたが、今言われたら、
ちゃんと会社の由来を説明して納得していただけると思います。

 

▲このページの先頭へ