今月の契り通信

2012年2月9日 更新

今月の契り通信です! Vol.63 2012.1.29 発行!

新年を迎え
 
大寒を過ぎ尚、雪が降りそうな大変寒い日が続きますが、皆様におかれましてはご健勝のこととお察し申し上げます。
さて、新年と言っても、ちょっと間の抜けた時期になってしまいましたが、皆様はこのお正月をどの様にお過ごしになられたでしょうか
私の菩提寺では、お正月1日から8日までの8日間「八日堂供養」と言う法要が行われます。 700年以上前に沼津に大雨が降り、これが止まないのを、日蓮聖人が8日間の祈祷の末、雨が止んだという言い伝えから、 現在まで続いているものです。 初日の1日は、朝4時から、2日目以降は5時から約2時間お経を読み続けます。これはひとつの修行です。最初はお経の早さについて行けませんでしたが、4日目くらいから何とか半分くらいは目で追えるようになりました。この八日堂の法要には昨年までは、最後の8日の朝だけ参加していたのですが、今年は8日間皆勤を目標にして通い続け、なんとか目標を完遂することが出来ました。
神仏頼みというわけではありませんが、修行をやり遂げることが出来たという事で、今年一年何事にも立ち向かっていけるような自信ができたように思います。今年も頑張りますので、宜しくお願い申し上げます。
 
代表取締役 服部厳一郎

なんだ・かんだ

 人間の心で行う思考は、人生の一切を創る ◆
 中村天風という、大正から昭和に掛けて多くの政治家や経営者が師事しそして、影響を与えた、医者であり、ヨガの行者であり、思想家・哲学者でもある方がいます。この方の「運命を拓く」という本をお正月に読んだのでご紹介させていただきます。本文には、霊とか宇宙と創造主というような言葉が頻繁に出てきて少し引いてしまう表現もあるのですが、これが真理だと納得し、こうあらなければならないと感じるものがあったのでご紹介させて頂きます。
————————————————————–
○「人間の心で行う思考は、人生の一切を創る。」 思考において、「思い方」や「考え方」が積極的であれば、積極的なものが出来、消極的なら消極的なものが出来る。そういうように真理が出来ている。
○人生を厳格に支配している法則は原因結果の法則である。「蒔いた種のとおり花が咲く」善因善果、悪因悪果の法則である。
○何をおいてもまず第一に、人生に対する考え方を根本的に変えなければならない。その根本的に考える考え方というのが、「積極的」だということだ。そして、積極的とは、「尊く」、「強く」、「正しく」、「清く」という事である。
○宇宙霊なるものは、常に公平なる態度を取り、人間の正しい心、勇気ある心、明るい心、朗らかな心という積極的な心持ちで思考した事柄にのみ、その建設的なる全能の力を注ぎかけて、万物の一切をより良く作りかえる。
○どうにも仕様がないと思うようなことは、ひょいと自分の心の持ち方を変えてみなさい。「自分の心の持ち方が消極的だったためなんだ」とわかると、「そうか、積極的な心に振り替えれば出来るんだ」という事に気づく。
○自分の欲望でもってしようとした事は、そう滅多に成功するものではない。同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人の為に、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのとでは、その結果が全然違う。
 
自分の人生をより良くするために、常にプラス思考で物事を考え、そして、喜びと、希望と、勇気に満ちた言葉だけを使って生活する様にしよう。
更に今後は、自分の境遇や仕事において、消極的な、悲観的な、批判的な思考や言葉は使わない。それは、いたずらに心配したり悲観したりすればするほどその心配や悲観する事柄が、やがていつかは事実となって具体化してしまうから。
そういえばこれまで生きてきて、昔ちょっと自分の人生や体について「こうなりたくないな」と批判的に考えていたことが、気が付くと現実のものになってるなんて事が実際にあります。
10月号に書いた「ウイッシュリスト」もこうなりたい自分を書き出してして、声に出して読むというのもこの「人間の心で行う思考は、人生の一切を創る。」「蒔いた種のとおり花が咲く」に通じるわけですね。
チキリについて⑤

    網染め ●
当社の取り扱い品目の中で、超ニッチ市場における地域ナンバーワン商品があります。それがこの「網染め」です。
当社が元々漁業関係から出発している事を知っている方でも、「漁網」を扱っていると思っていらっしゃる方が多くいますが、漁網の販売はしていません。
漁網に、海中で付着物がつかなくなるような加工をしているのです。
沼津の海沿いの入江では魚の養殖が多くおこなわれています。
これは、波の静かな内海に、生簀(いけす)を組んで、魚を稚魚から成魚に育て、市場へ出荷するというものです。
この網は繊維でできていて、何も処理せずに海中に沈めておくと、藻や、様々な種類の貝が付着します。すると網目を塞いでしまい、生簀の中に新鮮な海水が通りにくくなり、魚が病気になって死んでしまったり、網が重くなるので、網を人力で引き上げることができなくなってしまいます。これを防ぐ為に、漁網を特殊な薬につけて、網の表面をコーティングして藻や貝が付着しないようにしているのです。
 以前は、養殖業者さんも多くいましたが、残念ながら最近では後を継ぐ方も少なくなり、この地域の養殖業界も、当社のこの事業も縮小の一途をたどっています。
   新卒採用活動開始 ■
今年も、来年3月卒業の学生さん向けの新卒社員の採用活動を開始いたしました。
新にリクルーターチームを編成し、合同企業ガイダンス、当社会社説明会、そして3次選考までの選考過程を経て、採用の内々定者をゴールデンウィーク頃に選出する予定です。
買い手市場のようですが、今年は企業協定もあるせいか、学生さんの出だしが今一なのと、募集職種が建設関係と言うこで、更に採用が難しくなっています。
専門課程卒業でなくてもやる気のあ
る学生さんであれば採用しようと思っています。
何とか、来年の春
には元気な新入社員を皆様にご紹介できるよう頑張っています。

  ※この契り通信は、毎号FAXで送付させていただいております。ご希望の方はこちらまで!

 

 

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