BE WATER
私が子供の頃、アクション映画俳優・武道家と一世風靡したブルースリーの歴史と武術の
根本的な哲学としてリーが生涯大切にした
TVで紹介しておりました。
BE WATER
心を空にせよ。型を捨て、形をなくせ。水のように
カップにそそげば、カップの形に
ボトルにそそげば、ボトルの形に
ポットにそそげば、ポットの形に
そして水は自在に動き、ときに破壊的な力をも持つ
Be water, my friend.
友よ、水になれ
ブルース・リーの武術の根本的な哲学として、リーが生涯大切にした考え方だそうです
私も年を重ねるごとに変わる環境に柔軟に対応していく気持ちが大切だなと
あらためて感じた番組を観ました
営業1課 西家 公彦
小説太平洋戦争
昭和46年に刊行された山岡荘八氏の「小説太平洋戦争」が最近新装された物を読んでいます。日本が何故開戦してしまったのか、南西洋で如何にして玉砕したのか、世界一の規模と装備を持った戦艦大和が如何にして撃沈したのか、特攻について等、当時従軍記者として各地で実際に見てきたこと、後に判明したことが書かれています。
フィリピン・サイパン等の戦場で、日本兵は、弾薬も尽きてジャングルに潜んでゲリラ活動をするなか、アメリカ軍は数十倍の人員と兵器で、日本兵の潜んでいそうな塹壕を火炎放射器で焼き払いながら進軍していきます。しかし5時になるとどんな状況にあろうと、進軍をやめてキャンプに引き返す。同じようなことが山崎豊子氏の「二つの祖国」にも書かれていますが、日本兵は5時になると今日も生きていたと安堵したようです。
戦争を、仕事のように計画し実行していたアメリカと総玉砕を考えてしまった日本との違いは何だったのか「・・どんなことをしても生き残って・・」というのは当時の軍隊内の常識ではなかったようで、そんな時代があったことを再認識させられます。
営業部 影山裕久
子供の成長
子供が生まれ1年4カ月が経ちました。
不安定ながら歩き出し、私がトイレに行くのにも付いて回ります。
1日1日成長していくのが分かり、毎日帰るのが楽しみです。
我が子が泣いてあやす時は、私の両親の顔が浮かびます。
仕事で疲れている時や、眠い時も笑顔であやしてくれたのかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。
両親に支えられて生きてきて、これからは自分が家族を支えていかなくてはと感じています。
子供の成長のスピードには及ばないかもしれませんが、私も日々成長していきたいです。
建設部 松江和己
微笑ましい光景
ある日の夕方の出来事です。
スーパーへ晩御飯のおかずの材料を買いに行きました。
土・日曜日の夕方だったのでお客さんが結構いてにぎわってました。
その中に3~4歳のかわいらしい男の子と、その子のお母さんかと思われる若い女性と
男の子のおばあちゃんかと思われる3人が買い物をしてまた。
急に男の子が泣き出してしまい若いお母さんが周りを気にして困っていました。
その時、おばあちゃんが執った行動が…なんとその男の子に納豆を渡しました。
そしたら泣いてた男の子が今まで号泣していたのが嘘みたいな笑顔で「納豆・納豆!」と
繰り返しながらスキップしてました。
その男の子がとった行動がとても可愛くて、私は自分の買い物の手を止めて見入ってしまいました。
虐待とか子供に関する事件が多い中、癒された気がしました。
建設部 見村和美
アレルギー
私は 花粉症持ちで、毎年 秋頃から翌年の春頃まで くしゃみ、鼻水、頭痛に悩まされます。
11月頃から4月末頃までの半年ほど マスクと 耳鼻科で処方してもらうアレグラで 何とか無事に生活出来ますが、先日、薬の在庫がなくなり もう5月だから大丈夫だろうと思っていたら 薬が切れて徐々に例の症状プラス痒みが襲って来たため あわてて耳鼻科へ行き 薬を処方してもらいました。薬局の方に症状を話すと 最近は黄砂の影響もあるようですよ。と言われました。
すっきりしませんが、この環境と上手く共存しながら 静かに生きていきます。
総務部 服部素子
親友
先日の連休中、昔からの親友と久々に会いました。神奈川県へ嫁いだ彼女には年に数回程しか
会うことができないのですが、初めで出会ったのが小学校一年生の時(今から35年以上前!)
以来、中学、高校、大学、社会人と長い期間ずっと仲良くしています。
なんでも?!知っている仲です。
子供もお互い娘が二人で、長女は二人とも今年1年生になりました。
今の娘たちの年齢の時に私たちは出会ったんだね。年をとったね。と話しつつ、
当時の担任の先生や、使っていた筆箱の色、隣の席だった子の話など
(わりとどうでもよい記憶ばかりでしたが)とても会話が盛り上がり、
楽しい時間を過ごすことができました。
4月から小学校へ通い出した娘にも、たくさんの出会いがこれから待っています。
良い友人、一生の親友に出会って欲しいなと思います。
建設部 森 直子
セルフレジ
以前より近所のスーパー(MaxValue)では無人のセルフレジが導入されており
慣れた客が買い物を済ませる様子を見て驚いた記憶がありますが
最近、会社の近くのレンタル店“TSUTAYA”でもセルフレジが導入され
手慣れた客が何枚ものCD・DVDの清算を済ませ借りていました。
当然、私のような客のために昔ながらの有人レジもあるのですが
何か時代に取り残された気分でした。
日本は、これから少子高齢化が益々進み、労働人口が減り人手不足が深刻化します。
そうでなくてもコンビニや飲食・小売業では慢性的人手不足です。
この姿も数年後には当たり前になるんだろうなぁ~と
少し不安になりました…
総務部 芹澤達也
良い式でした~そして思った事
10日前位に102歳の祖母が亡くなりました。
山梨なので私はふだん看病とかできず、普通病院とかに預けたら預けっぱなしの人達が多いと思いますが
うちの場合は孫(私のいとこ)が交代で毎日10年位通ってました。
式の時、お坊さんが祖母の知り合いで丁寧に祖母についていろいろ話をしてくれました。
102歳だから祖母の友達とかもあまりいないと思いましたがどこから来たのか杖をついて何人か年寄りの方も
来てくれてました。
そして祖母の言葉が
「お日様のようにおだやかでいなさい」
と言うのを聞いてだから孫からも近所からもみんなから好かれてるのだな
祖母の悪口なんか聞いた事ないな
本当に一つ一つ丁寧な式だったなと思いました。
私はおだやかな性格でないから今さらですが少し気をつけなければな・・・と思いました。
営業部 原田美穂
今年度のカープへの期待
私が今年のカープに期待していること、それは「投手王国の再建」です。完成しそうな
兆候がこそあったものの、マエケンのメジャー挑戦、黒田さんの引退もあり、そこに至って
いません。今季の選手達を見てみると人材は揃っているものの完成とは言えない状況です。
今季、期待の投手たちが飛躍し、投手王国と言えるようになって欲しいと切に願っています。
そして、「赤い悪魔」と呼ばれたマンチェ、「白い悪魔」と呼ばれたRX-78(ガンダム)と同様
カープ投手陣も相手チームに「赤い悪魔」がやってきたと恐れられる存在になって貰いたいです。
今年、阪神に糸井選手が移籍してきました。開幕前の記事に(完全超人)と書かれていましたが、
この糸井選手が、ミロスマンになるのかザ・マンになるかはカープの投手陣次第であります。
開幕戦でジョンソンが打たれ、犠打フライを打たれたりと、ロビンマスクとラーメンマンを連覇した
ネメシス状態。とても危ない存在です。今後は抑えて欲しい一人となるでしょう。
それましたがありがたいことに、4/10本日までの成績が7勝1敗1分け。素晴らしいスタートをして
おります。ぜひ、この調子を維持してペナントレースを進んでほしいと思います。
建設部 大高茂紀
新年度がはじまったということは‥
プロ野球も始まったということですね。
昨年は25年ぶりにリーグ優勝をした広島カープで大いに楽しませていただきました。
今年こそは34年びりの日本一をめざして、昨年同様がんばっていただきたいものです。
黒田の抜けてしまった穴は想像以上に大きいと思いますが、打撃陣はレジェンド新井を中心に
田中、菊池、丸、誠也がチームを盛り上げていき、投手陣は野村を中心に黒田イズムを胸にがんばっていってくれるでしょう。
開幕戦、2戦目をみて、今年はダメかなと思いましたが、ここまで5勝1敗1分けの好成績で来ています。
10月に勝利の美酒を飲めるように、今年も精一杯応援していきます。
建設部 勝呂欣司
会社・私
入社四年間、心に深く感じた事とは
1、当たり前のことを無意識で終わらせずに意識して行動できることに価値がある。
2、物とともに心を売り、お金とともに心をいたたく商売。
この会社なら、私自身誇りを持って働いていけるなと感じたんです。
営業部 周
今月30歳を迎えました。
最近子供と外で遊んでいると、
俊敏に動けなかったり、自分の体がイメージした通りに動けなかったりと、
以前のようにはいかないなと感じることがあります。
また、夜遅くまで起きていると次の日に響くことも増えたように感じます。
私は社会人になってから運動を全くしていなかったので、
体力が落ちてきてそろそろ無理が効かなくなってきてしまった様な気がしています。
改めて考えてみると仕事において移動は車ですし、
重いワイヤーや塗料を運ぶにも持っても短い距離だけで、ほとんど台車を使ってしまい、
歩くといってもお客様の工場内を歩く程度で、
日常で本当に体を動かしていないなと改めて思います。
ただ、子供がまだ2歳と2月に生まれたばかりの0歳児がいるので、
これから子供2人の相手をするにもある程度の体力が必要だと思いますし、
子供が幼稚園に上がり運動会に参加したときに少しでも動ける父親の方が良いと思うので、
これからは体を動かすことを心がけてこれ以上体力を落とさないようにしたいと思います。
営業2課 河口 祐一郎
花粉症
花粉の季節です。我が家は奥さんと息子・・・花粉症です。
私は・・・花粉症じゃございません。
“いいねパパは関係なくて”と意味なく文句を言われる時期。
そしてティッシュペーパーを大量に使う時期。
今年も2人仲良くマスク姿で耳鼻科に通ってます。
最近では舌下免疫療法なる事前にアレルギー物質を摂取し
身体に抵抗力をつけて治していくなんていう治療法もあるそうです。
試してみるのもいいかもしれませんね。
建設部 土田 晃
卒団式
先日、私がコーチを勤めている学童野球チームの卒団式を行いました。
今年は2人の卒団生を送り出す事ができました。
2人ともサウスポーという事もありピッチャーとしてチームを引っ張ってくれました。
彼らの中学野球での活躍が楽しみです。
営業1課 笠井和茂
「恐怖のL型」
何が恐怖で何がL型なのか?
これは「生命保険」保障について図で表すとLの字に似ているからです。
保証(保険金)が縦軸で期間が横軸です。
保証期間が限定されていて、の期間が切れると保障が無くなるのです。
なので「書き換えませんか?」とか「切り替えませんか?」と保険会社から言われるのです。
保険証券に「定期付終身保険」と記載されていればL型です。
保証に期限がありこれから必要な肝心な時期に保障期間が切れる筈です。
保証は保険金だけでなく医療の保証も必要です。
いつからいつまで支払って
いつからいつまでいくらの保証があるのか?
これは退職金や年金と同じくらい大切なことです。
再確認してみましょう?
営業部 村田拓也
Jリーグが開幕します。
今週末25日いよいよJリーグが開幕します。今年は1年でJ1に復帰した清水エスパルスがJ1に定着するのか、そして
4年ぶりの静岡ダービー、対ジュビロ磐田戦が楽しみです。ただ今年のエスパルスは大前元紀をはじめ、離脱者が多かった割に補強が充分だったかなと感じられるのに対し、ジュビロは何と言っても中村俊輔を獲得し、集客数増加や上位をうかがえる雰囲気があり、メディアの扱い方でもジュビロの方が上を行っています。(デジっちでもジュビロの圧勝でした。私感ですが。)エスパルスは若手が勢いに乗ればというところでしょうか。
そして、J3でも静岡ダービーが今年から出来ました。藤枝MYFCと今年からJ3に参入したアスルクラロ沼津です。
アスルクラロ沼津はチキリも法人ソシオ会員になってサポートしていますし、今年はベテランの伊東輝悦の加入と今期はピッチに立てるのかゴン中山と見所(?)もあります。東部地区初のJリーグチームなので応援をお願いします。
営業部 清 博司
トランプさん
トランプ大統領が誕生して、1ヶ月以上たち政策が打ち出されています。「メキシコの壁」や「移民・難民の入国禁止」等世間を騒がせています。
イギリスでは、移民を制限したいがためにEU離脱を国民投票で決定しました。
島国の日本では、移民・難民が殆ど訪れないし、壁の必要も有りません。
鎖国が終わって150年近くたち、外国との交易で豊かな国となった日本では、他国のことと思わずに他国民の受け入れ、就労を考えなければいけない問題と思います。
営業部 影山
プチベールって
この時期になりますと我が家ではプチヴェールを食べます。1990に開発されたケールと芽キャベツから誕生した野菜でピンポン玉程度の大きさ芽キャベツに似た形で小さく使いやすいゆでた際きれいな緑色になります。甘みがあり栄養価が高くシミやシワ防止、素肌に効果があるといわれるビタミンやカロテン、鉄分、カルシウム等のミネラルを多く含んでいます。1月下旬から3月くらいまでお店に並んでいると思います。一度よろしければどうぞご賞味ください。
営業一課 西家公彦
事故に遭った場合の対処
長期の休みの後は交通事故に遭いやすいようなので事故に遭った場合の対処について。
1.けが人の救護(119番要請)
2.二次災害の防止
3.警察への連絡(110番通報)
4.相手の確認
5.目撃者の確認
6.保険会社へ連絡
1~6を通して、何より重要なのは「冷静に対処すること」です。
しかし当事者にとってみれば、これが最も難しいところ。
事故を起こした直後、普通は気が動転し、冷静な判断・行動が難しくなるそうです。
また一般的に、自分に置き換えてみればわかると思いますが、「加害者は事故を過小評価」し
「被害者は事故を過大評価」しがち。
そういった観点からも、中立的な立場で事故状況を説明できる「目撃者の確保」はとても重要と言えます。
日頃注意して運転しても防げない事故もあると思いますのが、1番重要なのは
事故に遭わないようすることだと思います。
運転する際は、安全運転を意識していきたいと思います。
建設部 松江和己
箱根駅伝
我が家では、お正月の三が日は1月1日に「ニューイヤー駅伝」1月2・3日に「箱根駅伝」を見ています。
特に箱根駅伝は、見ている方も力が入りつい声を出して応援をしたり、涙したり・・・
競り合って走っている走者同士が引き離されれば選手には聞こえないのに「がんばれ!」と
声援を送ったり、前の走者が時間に間に合わず繰り上げスタートになってしまった時は
気の毒に思いながら応援をしました。
沿道で応援しているたくさんの人達も選手の名前を叫びながら応援していのを見ているだけでも感動します。
駅伝を見ていると1つの事(選手全員で襷をつなぐ事)を仲間みんなで努力して
やり遂げる姿は素晴らしいと毎年思います。
この思いを仕事に生かせればと思います。
建設部 見村和美