時代の流れ

2018年4月6日 更新

世の中が急速に変化していく中で、自然と「呼び名」が変わった物が沢山ある事を最近よく感じます。
幼少のころ「スーパーカーブーム」があったのですが、BMWは「ベンベー」と呼ばれていて、Tyrrell(ティレル)も「タイレル」でした。
これを書いているPCのEnterキーも私が若いころは「Return」キーでした。
スチュワーデスを「CA」ロスタイムを「アディショナルタイム」等々・・・
ビジネスの中でも若い時に拡大質問と限定質問を織り交ぜながら、お客様のニーズを引きだしなさいと習ったのですが、今はこの拡大質問を「オープンクエスチョン」限定質問を「クローズドクエスチョン」と呼ぶようです。
何時の間にか中身や意図する物は同じでも認知や呼称の変化があるのです。

 

歳を重ねると段々と腰が重たくなっていくのですが、昨今、働き方改革やIOT・AI・ECなど世の中が急速な変化をしていく中で地方の中小企業だからといって対岸の火事ではいけないのです。

営業部 村田拓也

 

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