マナー

2016年8月10日 更新

ある記事に「ビジネスマナー講習会」に参加された方の文章が記載されていました。
“マナー”とは、自分が恥をかかないために学ぶものではなく、相手に恥をかかせない事だそうです。
つまり本当のマナーとは相手のことを大切にする思いやりの気持ちを表現したものということになります。
相手に対する思いやりとは”気配り・気遣い・気走り”だそうです。
気配りは相手に関心を持つことでできるようになります。
そして、相手の話から何をしてほしいのかが見えてくると、気遣いができるようになります。
さらに行動をしながら何か足りないものは無かったか考えていくとフォローする気走りができるようになるそうです。
この記事を読んで今更ですが、”気配り・気遣い・気走り”を日々大切にして精進していきたいと思います。

建設部 見村和美

 

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