インフルエンザワクチン値上げ

2015年10月10日 更新

インフルエンザの流行シーズンを前に、予防接種が「値上がり」するそうです。
インフルエンザの予防接種は、これまで3種類のウイルスに対応するワクチンでしたが
今シーズンから1種類追加され、4種類に対応するワクチンが採用されるそうです。
それにともない、一部の製薬会社などが、「価格は1.5倍ほどになる」とのこと。
予防接種を受けても「罹らない」わけではなく、罹っても軽症で済むというのがインフルエンザワクチン。
つまり、予防接種を受けても感染するわけで、まわりでも予防接種を受けたのに感染したという人もいます。
あまり効かないと言われている状況で、3種から4種に増やすことに意味があるのか
さらには、そのワクチンを接種する必要があるのかも疑問を感じます。
ところで、値上がりした場合に価格が1000円台半ばになるとのことですが
昨年まで3000円以上していたのですが・・・?!

総務部 芹澤達也

 

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