BeONE-M詳細

2015年7月2日 更新

電気料金は1年を通じて一番電気を使った毎時正時から30分間の電気量できまります。
これをデマンドといいますが、ある一定の電気量まで上がると警報を出すか、ブチッと電気を切ってしまうような機器をデマンドコントローラーといい、かなりの事業所が取り付けているということです。

今回ご紹介するのは、エアコンの室外機を30分のうちに4~5分程度送風に切り替えてしまう装置です。

エアコンや照明はつけるのは我慢しますが、一旦つけると消すことが難しいものです。

しかし、これさえ付ければ、オフィスで使用する電気の80%をエアコンが消費すると言われていますので、15%の省エネはほぼ実現できるといいます。しかもこの装置はエアコン本体を痛めません。

 

BeONE-Mのとは

圧縮機の稼働状況を電流を計測しながら常時監視し圧縮機を痛めないように最適なタイミングで30分に1回4~5分間程度制御して送風状態にすることで確実に省エネを図ります。

15%の制御ですと平均温度0.2度程度の上昇がみられますが、暑く感じられる前にまた冷気が出ますのでクレーム無く省エネが出来ます

BeONE-Mの特徴

1.快適性を維持しながら確実にエアコンを省エネし経費削減になります。                                       2.デマンドを低減し基本料金も下げます。                  3.圧縮機保護機能を搭載し安心・確実な省エネ制御【特許取得済】   4. 通常運転優先機能を搭載し室内温度環境に配慮 【特許取得済】  5.360日間の省エネ計測データーを記録しエクセル表で出力可能    【特許取得済】                                   .時間帯別、季節別に制御率変更が出来るカレンダー機能搭載    7.制御時間を個別に任意に変更可能(10%~50%、100%、0%    8.しかも安価       

 

実績は30.000台以上あり安心頂けます。

トヨタ自動車・デンソー・東海理化・パナソニック・三菱電機他大手企業様に多数納入。                               その他海上自衛隊・大学・老人ホーム・病院・スーパー 事務所ビルなど業種を選ばず実績があります。

 

お問合わせ

 

◀前のページに戻る    ▲このページの先頭へ