「減点主義」と「加点主義」について

2014年1月7日 更新

<結論>
結論から先に言います。
「減点主義(あそこがダメ、ここもダメ)」は人間関係や会社組織を悪くします。
「加点主義(あそこがいい、ここもいい)」は人間関係や会社組織を良くします。

 <背景>
私たち日本人は、家庭でも、学校などの教育の「場」でも、「減点主義」的な指導を受けて育っています。そして会社でも同様に「減点主義」的な評価をされていることが多いそうです。
減点主義とは満点から減点して行く方法であり、満点が決まっている場合にのみ適用できる方法と考えます。すなわち、個人が特に顕著な努力をしなくても達成できる到達点を満点とするしかないからです。

<補足>
会社組織に当てはめて見ると、会社が成長して大きくなり「最低レベルの仕事品質をクリアすること」には減点主義が有効であり、求められた以上の仕事を「自主的に」出すことには減点主義が有効でないそうです。
減点主義の元では自分からアイデアを出して実行していくいわゆる能動的な社員は少なくなっていきます。アイデアを出して成功しても加点されず、下手に自分が失敗でもすれば明確に減点されてしまうからです。失敗を恐れ、ルールに従い、生きていくと、新しいことにチャレンジできない。リスクを取らない。
しかし、今のように厳しい時代には、「減点主義」では発展や進歩は望めません。ルールに従い、リスクを取らず仕事しても、ビジネスは縮小していくばかりです。
ルールからはみ出して、リスクを取って仕事をしてもらうにはどうすれば良いでしょうか。
それは、「加点主義」、相手の良いところを加点していくというやり方です。加点主義のほうがモチベーションアップにつながります。新しいことにチャレンジできます。自主的に仕事に取り組めます。
加点主義に変えるには、会社の評価方法やトップの考え方を180度変えなければなりません。

 建設部 勝山 弘隆

 

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