今後の行方

2011年3月19日 更新

先週起こった東日本大震災からはや1週間が過ぎました。

地震・津波・放射能漏れと容赦なく日本を襲ってきました。

亡くなられた方には謹んでご冥福をお祈りいたします。

また、被災された方には、ただただ今は頑張っていただいて、

それぞれの方が1日でも早く安全で気の休まる生活が出来るように願っております。

 

この地震が起こる前にこの様な状態になることを誰が予想したでしょうか。

今は、実際に被災していない我々は、余震・計画停電・原発での事故対策と非現実な出来事を受け入れていますが、

そう遠くない時期に、物資不足・物価の高騰そして一時的な経済の低迷等々

現実的な面でも更に大きいな影響が出てくると思われます。

しかし、悲観的になって弱音を吐いてばかりもいられません。

この様な状況を何とか我々の総意を持って乗り切って行かなければなりません。真価が問われる訳です。

 

明けない夜はありません。春は必ずやってきます。

皆さん、頑張りましょう!

 

 

◀前のページに戻る    ▲このページの先頭へ